春色書籍迷惑記
過日神保町に本買いに行きたり。
とある店のポスターにカワイイパンダの写真集があったので入る。
パンダの写真を見た後ふと目を上げると、何と成人向け資料の店なり。
普通(に見える)おじさんお兄さんの出入り多数。
狭い店内ですれ違うときもおじさんは道も譲らず、出入りも本の品定めにも全く遠慮なし。
兄さんらはまだ社会常識のカケラ有り更正の期待あり。おじさんらはもう人間廃業気味。
これが世に云ふ「厚顔のエロオヤジ」かと判ず。
余は慌てて、店を出るも、通りがかりの婦人と危うくぶつかりかけこれを避ける。
当の婦人は余の顔と店を交互に眺め、フンっと言う顔をして通り過ぎぬ。
「違うんだー、余は違うんだー」と心の中で叫ぶも後の祭り。。。