Sleep 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

 

 この本は「睡眠の基本テキスト」といえる内容になっています。

上質な睡眠をとるためにするべきことなどの知識が詰め込まれた1冊と言えるでしょう。

朝起きたときにすることや、食事、運動、パジャマの選び方まで睡眠に関するあらゆることが詰め込まれています。

「スタンフォード式」に比べると、細かいデータや化学的エビデンスが少ないかもしれないが、

こちらの本の方が読みやすく実践しやすいように感じます。

睡眠に関する本を探しているのであれば、ぜひ読んでほしい1冊になるとなっています。

 

 この本の中で特に役立った項目を3つほどあげてみました。

 

・太陽光が睡眠の質を決める。P33

 「朝に起きて日光にあたる。」「少なくとも30分は屋外で直接浴びた方がいい」

とありますが、これは樺沢紫苑先生の朝散歩にも共通しているかと。

また、「窓を通して浴びるだけでは十分でない」「午前6:308:30の間に浴びる」

「サングラスはかけない方がいい」と、太陽光の浴び方までも説明されています。

 

ToDo

 「ストレスフリー超大全」でも睡眠のことを説明されていますが、この本は睡眠に特化しているので、より深く睡眠について知る事が出来ました。

 「朝散歩」について、どのように日光に浴びればいいか、曇りでも屋外で太陽を浴びた方がいいのかなど、理解がより深まりました。

また、幸いにも我が家のベランダはとても日当たりがいいので、散歩が難しい時などは、ベランダも活用して、もっと太陽光を浴びて睡眠の質を改善していきたいと思っております。

 

・熟睡したいなら運動しかない。P150

 「夜の運動は睡眠のためにならない」「午前中に運動をするのがベスト」と

ちょっと厳しい内容だな。。と思いつつ説明を読むと納得できてしまった。

また、ランニングなどの有酸素運動より、週2回のウエイトトレーニングの方が睡眠には良いともあり、有酸素が苦手な自分にはかなり希望が持てました。

 ウエイトトレーニングで体の組成を変えてホルモンを分泌すると紀文も上向きになり

見た目も若返り、よく眠れるようになる。とのこと。

確かに、五十肩になりダンベルや運動をやめたあたりから、どんどん睡眠の質は下がっていった。。

図らずも自分の身体で、ウエイトトレーニングの有効性を証明してしまいました。

 

ToDo

 1日のスケジュールを出来る範囲で変えてみた。

まずは太陽光を浴びることとも重複をしますが、散歩やラジオ体操などを夕方だけでなく、

出来る範囲で午前中に行うようにしています。

 試しに、午前中に趣味のゴルフ練習に行ってみましたが、22:00を過ぎたあたりで自然に眠気が出て、スムーズに入眠をすることが出来たので、出来るだけ早い時間帯に運動をしたほうがいいのは間違いなさそうではあります。

 ただ、会社へ出勤する時にはなかなか難しいので、その際には通勤時の徒歩区間を長くするなどで代用をするしかないのですが、午前中をもっとアクティブにしていきたいものです。

 

・身体を自然に触れさせる。P310

 「地面がもつ力を活用する」アーシング(裸足で地面に触れること)で体内の電位を正常な状態に保つことが出来、睡眠も改善すると説明されています。

 具体的な数値やエビデンスは少ないのですが、例えばyoutubeDAIGOさんなども

「自然()の中で過ごすとストレスが減ると実証されている」と説明されていましたし、

アーシングをしなくても、自然の中をドライブなどするとかなりリラックスできることが実感できているので、自然に触れる時間を増やすのはいいことと感じました。

 

ToDo

 実行は結構難しい。。マンションにも公園はあるものの土に触れられるスペースはわずかで座ったりする場所ではなかったりします。

自転車で15分ほどの場所に大きな公園があるので、その公園を活用してみたいと思っています。また、街中の公園でも効果があるとのことなので、お散歩コースや通勤などのコースも少し変えてみようかなと考えています。

 

 ちょっと蛇足ですが、、色々な占いや風水でも「アーシング」の説明などがされています。

こちらは確実に科学的なエビデンスがないのですが、「地面に触れることで邪気が抜ける」

「部屋に植物を置くことで悪い気が減る」など。

少し眉唾かもしれませんが、こういう本などと共通点があると、風水なども少し実践してもいいのかな。。。

とも思ってみたりしています。

 

 

 

 つらつらと書いてみましたが、この本は「睡眠」に対するエッセンスが目いっぱい詰め込まれております。

 「ちょっと最近睡眠の質が悪いんだよね。」「結局何時間寝ればいいのさ?」「不眠症なんだよね」

と思っている人に、この本を読んでほしいと思います。

11人、睡眠の考えや不眠の原因は様々ですが、どれか1つは当てはまる事や実践ができることが必ず説明されているはず!

 

 ちなみに「不眠」で病院に行っている自分には改善点が当てはまりすぎていて、少し困るくらいでした。

 こうなる前に読みましょうね。。。