おはようございます。

 

昨日の続きです。

上野で美術館見学のあとは・・。

 

ムスメの誕生日があたので、お祝いをしてあげました。

席はReserve。

 
座席間隔も十分に確保されていました。
家族間なので、そう気にしなくても良さそうでしたが。
予約したほうが安心かと思いまして。
そうしたら窓際の席にして頂けました。
 
 
お茶の種類が豊富。
見たことがない茶葉ばかり。 どれにしようか、と迷いました。
暑かったので二人ともアイスで。
 
 
 
お砂糖が4種類もありました。
使ってみたいねーとムスメと話しましたが、結局使うことは
なかったです。
 
 
スコーン用のクロテッドクリーム、ベリーのジャム、レモン風味のバター、
手前の量で一人用。
ムスメと、こんなに付けないよ~、二人に一つでいいのにね、なーんて
言っていたクセに。
おいしくて、一人でほぼ使い切ってしまいました。 (笑)
ムスメと「デブの元」と呼んでおります。  ( *´艸`)
 
 
 
バースデイ・プレートにメッセージを入れて頂きました。
i の上の点がハートマークでかわいいわぁ。
 
スコーン、温かいうちにどうぞ~、と勧められました。
 
 
お食事のプレートもおいしく頂きました。
 
 
 
 
 
2杯目以降はホットでお茶をいただきました。
3杯頂きました。
お茶もおいしいし、広々空間、3時間居られるんです。
また利用したいと思いました。
 
3時間は長居せず・・・
時間が合うので、映画も観ない?とムスメを
誘ってみました。
 
ル・シネマに移動。
ここは私が好きな場所。
時々、ヨーロッパの映画を昔から観ている、こじんまりした
映画館です。
 
左の17歳のウィーン を観ました。
主人公の青年、田舎のうぶな青年が、徐々に表情に逞しさが
出てきて、最初と終わりでは違う人物なのではないかと思えるほどの
演技。 そして、このポスターの右側はBruno Ganzですが、彼の
遺作となった作品です。
彼はヒトラー最期の12日間でヒトラーをかつて演じました。
今作では、ヒトラーに虐待されるユダヤ人側を演じておりました。
映画の中でも老いた医師の役。 映画の中での生死は不明
ですが、映画で描かれていた英国への逃亡の翌年に亡くなって
いる方の役でした。
この作品のあと、ご本人も今年になって他界されるとは・・・・。
 
背景に戦争がありますが、一人の青年の悩みにスポットライトが
当たっているので、戦争映画というわけではなく、戦争の場面は
描かれていません。 そういう時代に生きた若者を描いた映画。
観終わったあと、なんともやりきれない気持ちになりました。
 
映画のあと、渋谷の駅まで歩いて帰ったのですが、ムスメがずっと
探しているコスメを探しにドラッグストアに2,3軒寄りましたが。
見つからないそうです。 若い子のコスメ情報、すごいようですね、
どこも売り切れ、らしいです。 おばさんには、何のことやら・・・?(笑)
 
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
良い1日を。