お早うございます。

 

先日、3/20に有明アリーナにて、Rod Stewartのライヴを観ました。

その時のことは既に記事にしてあげました。

またその周辺記事、アルバムのことなども上げました。

詳しいliveレポートの記事もリンクを貼りました。

その時の記事が、実は「ちょっとほめ過ぎ?」と思えた記事でした。

けなさない、褒めているのだから良いことだけど・・・

私が現地で不安定に感じた音程のことなどに触れていなく、

「え? 私が感じたことが間違っていたのかなぁ~」という気分に

させられたのでしたが。

あった、あった、あとから見たら・・・「正直な」記事が。(笑)

出だしのところは「相当ふらついた」と書かれている、やはり

そうですよね・・・ でも、このライターさん、けなすだけじゃない。

Rod の歌の歴史をちゃんと知ったうえで書いているところが

嬉しい。 そう、最初はグループとして、その後、Rodばかりが

表にたち、Facesがバックバンド扱いに。 その後、二足の草鞋、

グループとソロと・・・そして、大西洋を渡るAtlantic Crossing・・・

その後の大活躍、そしてこのライターさんが書いている通り

スタンダードで「稼ぎまくった」時代。

こんな歌、50歳になって歌っていると思えないとかつては

言っていたディスコsong・・・ 色々あったけれど、すっぽり

全て彼のレパートリー。

泣きのバラード、やはり唯一無二のこの声でなきゃ。

多少、Vo.がふらついてもイイんです・・・完璧じゃなきゃ

いけないなんて誰が言った? 

80歳を目前にして、このパフォーマンス、やはり最高の

ボーカリストだと思います。

ふらつきさえも、カバーしてしまう存在、オーラ。

本人がちょっとでも照れたりしたら、聴いている方も「あれ?」と

思ってしまう。 けれど、そういう様子もなく、本当に堂々として

楽しんじゃっているから、観客ものせられてしまう。

ロックは楽しくなければ、ね。

やっぱりライヴっていいなぁ、と改めて感じます。

 

ロッド・スチュワート15年ぶり来日公演 ロック史代表、名ボーカリストの矜持を見た (msn.com)

 

もしかしたら、本当に最後の来日なのかもしれません。

移動の距離が長い遠征は・・・この先はもっと厳しいのかも

しれませんが、最後までRodにはロックスターでいて欲しいです。

観られて良かった、本当に思いました。

 

 

次のライヴは、BSBのNickのソロライヴです。

Rodの息子さん・・・ぐらいの年齢でぐっと若くなりますね。

 

BSBの公演は去年、やはり有明で観ました。

3日間、ほぼ完売の大好評でした。

ソロとなると・・そうはいかない、もっと会場規模は小さくなり、

有明のお隣の豊洲PITです。

でも、ライヴハウス規模でNickが拝めるなら。

北米のツアーの様子をTubeで見たら’80年代の

曲が沢山! Don Henley や Corey Hartのカバーであったり・・・

アメリカではウケるけれど日本人向けにはどうだろう、とも

思える曲もあるけれど「それなりの」年代にはウケそうな曲も。

勿論BSBの曲も。

 

ファンクラブの先行でとっくに取りました。 ('◇')ゞ

 

暫くはライヴがないです。 

夏フェスは苦手だから・・・それも多分パスでしょう。

秋までない・・・かな?

 

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

良い1日を。