さて、連日引っ張り続けております、12月のライヴMaroon5。
知らない方に。 アメリカのグループです。
全世界でのアルバムのセールスは1憶1千万枚超えです。
ロック、ファンク、R&B,ラップ・・いろいろなスタイルが盛り込まれています。
songライティングをするメンバーの東海岸での体験が音作りに影響。
開演前の余興?
DJが会場を盛り上げます。
時間が経ちすぎて忘れてしまったけれど、色々な曲が
取り上げられていましたよ。
約1時間ぐらい過ぎてから (これが予定の行動だったのか?)
Maroon5の登場です!
興奮します。 初めて観る人たちですから。
そして、前にも書いたように、予備知識ゼロで臨むライヴが
好きなので。 ライヴ映像もTubeで観たことがなければ、
セトリも全く調べず。 何を演奏するのか全く「無」のまま
会場入り。 ムスメも多分そうだったと思います。
ぞくぞく・・・!
登場、1曲目は何かな。
きたぁ~~、Jaggerからだ!!
会場、1発目からノリノリ。
スクリーンには、この曲のPVなのかな?? Tubeを観たことが
ないので不明ですが、それっぽいカッコイイ映像が流れました。
Moves Like Jagger
Billboard Top100 初登場8位の曲。
会場の廊下に「声出し禁止」と書いてありましたが・・・。
いきなり、歌わせちゃう~? (笑)
This Love
「オォ~~オ~オ、オ~~~」 の大合唱タイムです。
コロナ・・・ もう、「そんなの関係ない」状態?
でも、日本の観客はまじめですよ、マスクしています、ほぼ。
スクリーンに映しだされる最前列の方々は、ね~~。
自分より先にあるのはステージまでの空間だからかな、
それともアーティストに顔を見てもらいたいのか、
ノーマスク軍団がいるにはいました。
Stereo Hearts
(Gym Class Heroes cover)
One More Night
Animals
途中、展開が早く、テンポも詰めてメドレー
形式に。 もっとゆっくり聴きたい気も・・・
Love Somebody
What Lovers Do
Makes Me Wonder
この曲はビルボード誌において大記録を持っています。
Billboard Top100に84位でランクイン、4週目にして
64位からいきなりの1位をとった曲です。
Wait
Maps
Harder to Breathe
大好きな曲。
Beautiful Mistakes
ちょっと意外な・・・
しっとりして良い曲です。 地味だけど。
まさかライヴでやるとは、ね。
でもあとから思うに、 やって欲しい他の希望曲が漏れたので
この曲と交換でやって欲しいという曲がありました。
Don't Wanna Know
これもね、軽快なナンバーで楽しい。
Cold
Sunday Morning
これは!
録画しちゃいました、通しで。
Girls Like You
Daylight
今回のハイライトシーン。
感動的でした。
ライティングも綺麗だったし。
みんなで大合唱。
泣きそうなぐらいの感動を味わえました。
また、スタジオ版と違い、本編が終わってから
ライヴバージョンではギターソロが綺麗なメロディを。
これはライヴならでは、で聴ける部分ですね~。
このソロも感動的な調べでした。
Memories
元マネージャーである Jordanに対するレクイエム。
しっとり・・・
ライヴ後半にテンションあげていくのかと思ったら
ちょっとしんみりする内容の曲、意外ではありましたが、
いつでもJordanとバンドはともにいるんだ・・というmessage
なのでしょうか。
丁寧に歌い上げる歌唱が好きなナンバー。
ちょっと寂しくもなりますが。
Lost Stars
(Adam Levine song)
She Will Be Loved
Sugar
で〆でしたね!
ライヴならでは・・・・ Vo. のAdamが花道に。
2曲目だったかな (3曲目だったか?) ギターソロを披露した場面!
ステージから少し斜め方向、1塁側。
1Fスタンド、前の方だったので、ステージの全貌が
よく見えました。
スタンドなので段差もあったから、おチビな私達でもOK。
満員のドームってやはり気持ちが良いものです。
近年の洋楽アーティスト、よほどのBig Nameであっても
なかなか埋まらない・・・そんなライヴばかりです。
(国内の人気アーティストさんならきっと満員にしているので
しょうね。 国内のアーティストさんの事情は知らないです。)
最後の挨拶。
ちなみに前日3日の追加公演のセトリ。
なんと。 11曲目に Payphone。
4日はなぜかのセトリ落ち。
観られただけでもラッキー、ドーム完売公演。
でもつい欲が・・・。 ( *´艸`)
私が一番聴きたかった曲がなかったよぉ~~~~。
Go Homeを一緒に歌いたかったなぁ。
毎回きっとやってきていて、変化をって頃なのかもしれないですね。
このアーティストのライヴ初心者としては聴きたかったけれど。
不慣れな電子チケット。
入口でちょっとトラブル。
ムスメはさすがに携帯慣れしているので通過。
私がひっかかりました。
係員さんがやってもうまくいかず・・・
ちょっとこちらへ、と誘導された先で画面提示。
今度はできましたが。
私みたいにトロい人が沢山いるんだろうな。
だから開演が押してしまうのかも。
ファーストアルバム、 Songs About Jane のジャケと共に。
帰宅後撮りました。
キーホルダーの模様、ここから、です。
ピンクのコスモス!
この手の音楽のライヴは初めて、な私とムスメ。
異様に映った光景は・・・・
場内の飲食のコーナーの列。
いつも行くロックのライヴは(コロナ前ならば)開演前に
仕事帰りでお腹が空いて人が席で簡単にパンを食べたり、
などの光景はあったと思いますが・・・・
M5のお客さん、真剣に席で食べる気??
すごく意外。
前座のDJの方が盛り上げている時も、私なんか「いつ
始まるのか、いつ始まるのか。」とドキドキでもう、
おトイレにも立てない。
なのに、周りはビール飲んで、容器を返しに行ったり、
多分おトイレにも立っていると思われました。
すごく出入りが激しいの。
へぇ~~、と意外。
通常行くロックライヴはほぼ飲食しません。
たまにチッタなどに行くとドリンクチケットがあって、
「面倒だな」「要らないのにな」と思っちゃう。
なので、ライヴ後にドリンクを受け取り、外で飲み干す派。
人にぶつかったりしたら濡らしてしまうし、スタンディングの
激しい系のライヴの時は特に飲み物は厄介です。 私は。
飲んで、食べながら聴くBGM系、おしゃれミュージック?
まして、ガンガン ヘドバンしながら、真剣に聴く派の
音楽とは異なる世界・・・初めて観ました! ( *´艸`)
そして、感じた 「物足りなさ」
みんなの 「固執しなさ」 「淡泊さ」
アーティストがステージから引っ込む。
想定内のアンコールが当然あるわけですが。
アンコールを求めるコールがさっぱりしている。
そしてアンコールをやったらやったで熱狂の渦・・・
なんですが。 終わると同時に会場が明るくなり
ロック系だと 「えぇ~~!」というため息。
もしくは熱い回だと、アンコールを求める拍手が
鳴りやまず・・・終わる筈だったのに、熱意に引っ張り
出されてアーティストがまたできちゃった・・・という
場面を結構観ています!
そういう熱い声援は・・・・今回ない!
終わったのね、と素直に受け止めるお客さんばかり。
私とムスメぐらいよ、違和感を感じて「え? もう
終わりなの?」ってぼけ~~っとしていたのは。
前の方なんて、3万5千円の席とか・・・
VIP席は10万円もするんですよ。
なのにアンコールは1回ぽっきり?
金額分曲数が多い・・・わけではないけれど。
もっとガチ ロック系のライヴばかり行っている
私達にはあっさりしすぎな終わり方にびっくり。
ムスメなんて終わった直後、「知らないライヴは
あまり高い席、買わないほうがいいよね。」と
言ったぐらい。 つい、対価を求めてしまう・・・。 ('◇')ゞ
違うんですが。
でもね・・・
私もムスメも、あとからじわじわ~~と。
行って良かったな、楽しかったな、と「反すう」しております。 (笑)
牛みたい?
なんといってもヒット曲のオンパレード。
上に記載したように素晴らしい記録を持つ曲ばかり。
惜しみなくプレイしてくれました。
Daylightを歌う時、コーラス部分を観客が、
イェーイ! というところをAdamが。
すごく盛り上がりました。一緒に参加している、って感じがして。
暫くライヴがなかったから、久々に感じる一体感でした。
やはりライヴはいいな。
今回初めて観たアーティスト、 がちなロック公演でない、
新分野開拓となりました。
短め?と思ったけれど。
総合的に楽しめました。
次も来日したら行こうね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
良い1日を。
























