おはようございます。
昨日の続きの記事です。
また展示のお写真の残りとなりますが・・・。
お好きな絵はあるでしょうか。
ゴッホ 「僕には世界がこう見える」
こうして名作と自由に気ままに触れられるという企画は良いことだと
思いました。
普通、美術館は、「しー--っ!」 ・・・ なるべく静かに鑑賞。
ここも、しゃべって良いという訳ではないけれども、まぁまぁ、みんな小声では
喋っていますよ。 そして流れてくるBGMも程よく聴こえているから、
お喋りしていてもかき消されます。
何より、子供も楽しめること。
小さな子供がいると、騒いだり、走ったりする心配がある子の場合、
大人は行きたくても子供を連れて行くのを戸惑いますよね。
ところがここは、子供連れ、ファミリーが多いのも特徴です。
動画はNGですが、写真もOK。
子どもと名画とを一緒に写真に納めたりもできてよいですね。
何よりも・・・小さな頃から、芸術に触れさせておくということは
その後の感性が育つ手助けとなると思います。
意味が分からなくてもいい・・・とにかく見せることは良いことだと
思っています。
芸術への敷居が高いと日頃感じている方も、気軽にいろいろな
芸術に触れられて画期的な施設ができたと思いました。
(デジタルなので・・筆の細かなタッチが・・・等を観察したい
方には不足な部分もあるかとは思いますが、大半は
素人です。 十分なのではないでしょうか。)
場内。
自由な姿勢で見てよいのです。
音楽を聴きながら、
立って鑑賞している人、床に座っている人、椅子やソファもあるので
そこに座っている人、前にハンモックが写っていますが、
これはお子様、ファミリーにも好評だったようです。
常に誰かが乗っていましたよ。
(上の黒い三角形の部分は施設の天井です。)
良いのですが・・・・
使われたBGMにもう少し配慮が欲しかった、かなぁ。
モルダウなどがかかり、東欧好きな私やムスメは反応したけれど。
年表を見てもわかる通り、ゴッホの主な活躍の場はオランダと
少しの間のパリ・・・・。 あと洋楽の有名曲もかかりましたが、
意味不明な感じが少ししました。
特徴のない、あまり音楽に気を持っていかれない曲の方が
更に良かったな・・・私は。
ムスメ~。
ハンモックとスクリーン。
ハンモックも床もこのように映写されて、色づきます。
年表も展示してあります。
床の数字はゴッホの年齢。
絵も交えての解説。
目に訴えるのでお子様も、年齢によってはかなり
理解されるのではないかと思います。
衝撃の事件のあった年。 ↑
「映え」コーナー。
貸出のひまわりや、帽子などがあり、自由に手に取って
かわるがわる撮影して良いのです。
グッズコーナーでムスメに買ってあげたプレゼント。
ノートブック2冊、クリアファイルも1枚。
このあと、ムスメはもう1冊ノートが欲しいと予備を買っていました。
(多分、1冊では、その1冊が勿体なくてなかなか使えないだろうから、
とそのスペアが欲しいようです。)
屋外では・・・
幻想的です。
外から見ただけで入ってはいないのですが。
軽く夕飯をとって帰ろうということになりました。
ドリンクも飲みたいし。
ガストにて。
ムスメの。 冷麺。
私の。 冷麺。
ムスメがご馳走してくれました。 ありがとう!!
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振り返り画像。
ムスメがあきれ返っていた・・・私がハンモックに乗る、の図。
( *´艸`)
このように床のソファに空きが出たので、すかさず・・・
ここにムスメと寝そべって、鑑賞致しました。 ♪
そのムスメですが・・・・
また研修中のようです。
上司に「10月にバングラ、行ってみる?」と言われたとか。
でも・・・リモートの仕事ばかりなようですね・・・海外業務は。
多分、ないでしょう。 ( *´艸`)
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
台風の進路近くの方々は気を付けてお過ごしください。
良い1日を。
































