チュウハイです。

 

 

さて、バック接着しました。

 

 

 
 
簡単に、以前との違いを。
 
バックブレースを弄る前の箱の特性はこんな感じでした。
 
 
 
今回バックブレースを作り直して、ハイカットとローカットをかけたのが大きな違いですかね。
 
 
 
 
ただ、完成度75%ってところ。
 
下2本の中心部分の剛性がもう少し高ければ、完璧に近い状態でした。

 

 
 
ただ、このタイプのブレースで剛性を上げると、重量が結構上がってしまう。
 
重くするとレスポンスが悪くなる(実際、現状でもレスポンスの悪化を感じる)。
 

背が高く細いブレースにした方が、「軽く強く」作れるのでそっちが正解だな。

 
 
 
という反省をしつつ、作業前後の実音です。
 
チューニングも曲もマイク位置も違うので比較しにくいですが。
 
 

バックブレースを弄る前の音。

 

 

キラキラ成分がかなり強いのと、低音が出過ぎてボヤボヤボヤです。

 

 
曲もチューニングもマイク位置も違いますが、現状。
 

 

 

私の体感としては滅茶苦茶変わりました。
 
全く別のギターと言って良いです。
 
ナット/サドルも調整し直した方が良さげ。
 

 

 

 

では。