チュウハイです。

 

 

接着準備中です。

 

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ブレース交換前後で、バックの重さは3gしか変わりません。
 
が、タップトーンは大幅に変わっています。
 

 
 
重いものを動かすには、より大きな仕事量が必要になるわけですから、
 
重量がほぼ変わらない=バックのレスポンスがほぼ変わらない
 
と考えてよいと思います。
 
 
そのうえで、共振位置を劇的に持ち上げることが出来ているわけです。
 
モダンギター設計の基本思想である「出来るだけ軽く強く」という点から、良い作業が出来たかと。
 
あとはトップとの兼ね合いなどの話。
 
それは箱にしないと分かりません(箱にせず単体で評価する方法がないだろうか)。
 
 
 
最近、コーギーが好きすぎて食事のときにいつも見ています。

 

 

 
 
では。