チュウハイです。
年末まで弄ったMorris TF-805は放置。
今度は1年以上放置していた自作品を引っ張り出します。
最早、どんな鳴り方してたか覚えてません。
が、以前サドルを点接点気味にしたのが間違いでした。
ということで、まずはサドルを作り直し。
右が今回の。
弦との接触量を最大に取る目的で、いわゆるオクターブ補正はやってません。
手抜きのようなただの骨棒だが、精魂込めて作った。
どんな音、どんなフィールだったっけ?
ほうほう。
TF-805よりは格段に上手く行っていて、風味にはルシアーメイド感があります。我ながら。
ただ、いろいろと不完全な感じも否めません。
このギターも、特にバック側で作っている音が…
しかし内部木工はほぼ出来ないギターです。
今回は「どこの帯域」ではなく「全体的なエネルギー消費」を変える調整をしてみます。
では。