チュウハイです。
今週は少しずつ平日に作業をして、ブレースの接着まで進めました。
仮に、ラダーを上から1~4番と呼びます。
4番から1番へ向かって1本ずつ接着し、都度スペクトルを出しました。
4番接着時
3番接着時
2番接着時
1番接着時
4本接着した状態で、元のバックと重ねて見ると、結構類似性があるように思います。
まあバック材が完全に同じですからねぇ。
ただ、私としては大分想定と違うことが起こっていると感じます。
文字にはしませんが。
うーん。
事前の想定や定説を横に置いて、削ってみてどうなるかで進めないといかんな。
そういえば、先日なんとなくAIの画像生成を使ってみました。
「アコギボディの断面図」を描かせたところ。
違う、そうじゃない。
まあこれでもマシなほう。
「アコギの内部構造」を描かせると、この有様。
「美しいアコギ」を描かせたところ、そう来るか!?と。
私の描かせ方が良くないってのは有るんだが、ねぇ…
そもそも「アコギの内部構造」のようなものが明確に示されている写真や画像はあまりないんですよね。
つまり、学習する教材が殆どない。
学習出来ないことは描けない、てのがAIの限界なのでしょうねぇ。
では。