チュウハイです。

 

 

途中は失敗したとこだけ触れます。

 

ノイズ対策でキャビティに吹いたジンクスプレー。

 

 

 

こいつが、乾燥しても導通せず。

 

どうやら同じ「ジンクスプレー」でも、塗膜表面が導通するものとそうでないものがあるらしいです。

 

はぁ、やってられん。

 

ノイズ対策はボディ塗装のときにでもすることにします。

 

 

 

ということで、ストラトマスターの完成形。

 

 
 
 
ストラト(ピックアップ、サーキット)
テレキャスター(ネック)
ジャズマスター(ボディ・構造)
レスポール(ブリッジ)
 
の合わせで、なかなかのゲテモノが出来上がりました。
 
 
 
ちなみに、ストラトマスターというギターは存在しないかと思っておりました。
 
が、Scandalのギターの子がストラトマスターの名でかなり近いものをSquireで作っていたもよう。
 
 
 
 
 
まあ、似たようなことは誰かがやっているものです。
 
 
 
で、ストラト構造ではないがストラト的なジャズマスターを目指した結果。
 
どういう音かなー?と、いつもの曲で。
 

 
 
 
気がつけば、ギターを弾いたのは1ヶ月ぶりくらいかも知れません。
 
ストラトの音かと言われると謎ですが、ストラト的な軽さは出てますし、悪くはないかな?
 
というところです。
 
 
 
それよりも、直感的に思ったことが有ります。
 
オバンコールネック+アンデスローズウッド指板という超特殊なネックではなく、
 
ハードメイプルネック+ハードメイプル指板の方が合うな。
 
 
いずれ作らにゃならん。材は買ってありますしね。
 
 
 
 
木と言えば、このボディはアルダー3Pで結構軽量です。
 
 
 
その鳴り方が、懐かしい感じがします。
 
ネックを換え、ピックアップやサーキットを換えましたが、このボディ特有の鳴り方が、特に4弦に顕著に感じられます。
 
やっぱり、何を換えようが木の鳴りを覆すことは出来ないんだな、エレキも。
 
 
 
 
では。