チュウハイです。

 

 

どーも楽器やブログに向かう気が起きない昨今です。

 

特に、ガチなアコギに向かうのはしんどいのでお休み中です。

 

 

 

少し前に良いジャズベとダメなジャズベを弾き比べる機会がありましてね。

 

 

 

 

ベースは木材の質や振動の仕方の違いが体感しやすいですねぇ。


 

そこで疑問に思ったのが。

 

「そういやフェンダーカスタムショップは、どういう基準で材の選定してるんだろうか?」

 

 

フツーに答えが見つかりました。

 

 


要はネックとボディで、高いタップトーンと低いタップトーンの材を組み合わせてるわけね。


やっぱりそういう風に考えてるんだ。。。

 

 

 

そ、そういえば、私のこれ。

 

 

 

カスタムショップ基準から大外れしとるよ。
 
キンキンなアルダーボディ、常識はずれに強くギンギンなネック。
 
高いのと高いのを組み合わせてしまっている。
 
 
だ か ら、 ダメなのかも知れない。

薄々、いやふつーに勘付いていたことなのだが…
 
 
 
ということで、せっかくなので剛性の低いジャズマスターネックを着けると。
 

 
 
 
ある程度マシな音になる件。
 
けど、ネックが弱すぎて弦を張ってる傍から順反りしていくし、どうしてもブーミーさがあるし、ボディが弦振動を止めてる感覚が…

 

じゃあですよ。
 
自作の超マッチョネックは、やたら軽いジャズマスターのボディに合うのではないか?
 
 
 
 
結果は、笑っちゃうほどその通り。
 
生音の時点で、良い感じの鳴り方してるのが分かります。
 
 
ネックとボディの組み合わせ結果。
 
 

まあ大まかにはカスタムショップの人の言う通りでしょう。

やっぱりそーか。

 
 
さて、どうしようかな。
 
自作テレキャスターはボディそのものをどうにかするとして。
 
ジャズマスターを使えるようにしよう。
 
 
 
しかし、ジャズマスターの音もハムバッカーの音も要らない。
 
テレキャスターピックアップをジャズマスターに載っけてしまおうか。
 
 

 

 

はたまた、この辺を載せてストラト的にするか。

 

 

 

 

いずれにしても、オリジナルピックガードを作らなきゃな。

 

ギター弄りに疲れていたが、ちょっと楽しくなってきた。

 
 
 

 では。