チュウハイです。
さて、早速ですが我がアコギのウルフトーンをフレーズの中で聴いてみます。
(ヘッドホン、イヤホン推奨)
しかし、弾いてる私にはポンポコポンポコと耳障りで、演奏に集中出来んのです。
許しがたい。
これにも対処が必要です。
ちょっとだけ仕組み的なところに触れておきますと、
基本的に、ウルフトーンが発生するのはトップ共振の中で最も大きな振幅を持つ周波数です。
私が作ったトップなら184Hz。
上の動画のウルフトーンも、勿論この周波数と一致していて、偶然ではありません。
しかしながら、トップ共振そのものが問題なのではなく、
ウルフトーンの原因はバックにあります。
トップがしっかりボイシングされたうえで、
バックが鳴り易く、レゾナントであるほどウルフトーンが強く発生します。
上手い事抑えられればウルフトーンの低減と同時に、トーンも良い方向に向かいます。
ただ、都合良く思い通りに出来るかはやってみないと分かりません。
関係ないですが、これ行きたかったんですよねぇ。
✨✨✨
— 特別展アリス─へんてこりん、へんてこりんな世界─ (@2022Alice_JPN) January 27, 2022
特別展アリス
―へんてこりん、へんてこりんな世界―
✨✨✨
イギリスのV&A @V_and_A から日本へ!
ルイス・キャロルによる物語の構想や
挿絵を手掛けたジョン・テニエルの原画、
更には映画・演劇・ファッションなど
多方面から「アリス」を楽しめる空間です🐇 pic.twitter.com/j419o7kg5m
流石に今の状況で六本木なんか行きたくない…
展示も空間も、凄く良さそうなんですけどねぇ。
残念である。。。
では。