チュウハイです。
製作を取り敢えず終了としたら、緊張の糸が切れました。
ヤル気なし男。
だが何もやらないのも気がひけるし、何かやれば、何かしら前向きになった気にもなります。
ということで、チャリで材木屋に行き、端材を買って、大量にカット。
こちらが、使うあてもなく買い込んでしまった大量のトップ材(積みトップ、罪トップ)。
カットした棒を挟んで載せていきます。
積み木、罪木が完成!
桟積み(さんづみ)という積み方ですね。
寸法の大きい板材でも、このように積んで野外放置するのが一般的な自然乾燥です。
材の間に隙間があることで、それぞれの木材に風があたり、乾燥が促進されます。
木材の乾燥において重要なのは熱と風で、人工乾燥装置でも空気の流れは重要です。
熱もさほどなく、空気もあまり動かない普通の部屋に無造作に積んどいても殆ど乾燥しませんからねぇ。
同じ放置するならこうした方が良いに決まってます。
この状態で少なくとも冬くらいまでは放置しようかと。
一般に、木材の乾燥には厚み1cmにつき1年が必要と言われます。
トップ材は最大で5mm厚くらいなので、半年放置すれば、何かしら変化があっても良いと思います。
それぞれの材の重量とタップトーンは記録してあります。
結果はどうなるでしょうね。
では。