チュウハイです。

 

 

平日の夜作業で、サドルを作ろうと。

 

 

 

 

精度が必要なところは過去イチの精度を出そう、てのが今回の製作の裏テーマです。

 

 

#400までのサンディングで形を出して、その後磨いた状態。

 

 

 

フィット感を見てみます。

 

 
 
んーーーーー。

 

目視では確認出来ませんが、手先の感覚にごく僅かな遊び?しなり?が有るような無いような。

 

また、取り外し時にスっと抜け過ぎな気が。

 

 

 

外に目を向けてみましょう。

 

K. Archeryの沖野氏はサドル作るのに2週間ほどかかるってさ…

 

 

 

まじ?

 

2週間もかかる工程が想像出来ません。

 

まあ…それほどに重視して、精密なことをやってるんでしょうねぇ。

 

 

 

Michael Greenfieldのサドルももう少しタイトに見えます(46:57~)。

 

 

 

 

 

サドル、アコギの命であるトップへの振動入力点ですからねぇ。
 
ここは病的なほど拘って良い気がします。
 
フィットが緩いと確実に音像をボヤかしますし。
 
 
 
 
よし。
 
作り直しだ。
 
現時点で出来る「これ以上はない」ところまで追い込みましょう。

 

 

 

では。