チュウハイです。
音楽関係の機材はクラシックプロのタップから電源を取ることにしています。
オーディオマニアが使うような電源ではないにしても、ノイズフィルターとか入ってますしね。
これまで、PCはスペースの都合でクラプロではなく、普通のテーブルタップに繋いでました。
PCはPCであって、音楽機材ってわけでもないですし。
今日、机周りのレイアウト変更をして、PCもクラプロのタップに繋ぎました。
機材は電源が重要、、、、
てのは分かってましたが、パソコンの電源でも音楽の再生音が結構変わりました。
最近良く聴いていて、耳が慣れていたのはこれ。
普通のタップからクラプロのタップに変えると、それぞれの楽器の主張が強くなるというか。
滑らかなところはより滑らかに、エッジはより際立ち、混ざるべきは混ざり、分離すべきは分離する。
普通のテーブルタップよりも、生っぽさや立体感が出ました。
勿論、プラシーボではないです。
この程度のことで騙されるような耳はしてませんので。
つーことは録音も変わりそうだな。
と、いつもの曲のイントロを弾いてみました。
ぐぅ。。。。
リスニングよりもかなり大きな違いが出ました。
より太く、自然な音になっちゃったんだな。
自作テレキャスターはハイがきつ過ぎて、演奏時はボリュームもトーンも絞り、ケーブルはカナレにし、と様々なハイカットを行ってきました。
が、電源の取り方を変えたらどうだ。
ハイエンドケーブルを使ってもさほどキンキンしないし、ボリュームもトーンもあまりカットしないでOK。
そして、シミュレーターのセッティングも大きく変わりました。
そうだよなぁ。
こういうつまみの位置が割と普通だよなぁ。
前はこんなセッティングだと音が破綻していたんですよね。
というほどに音が変わってしまった。。。。
まあ、今更な話ではあるんですけどね。
同じYoutube動画でも、ユーザーの環境によって聴いてる音が結構違うんですよね。
「実際の音」とか「生の音」にしても、今度は個々人の聴覚によって、聴いている音が違ってきます。
音とは?
なんて思っちゃいますな。
では。