チュウハイです。
お久しぶりで御座います。
忙しいやら少し落ち着いたやら、よくわかりません。
が、時間を作って何かやっています。
最近はシンセやらマスタリングのプラグインを買ったりしまして。
アコギをほったらかして、DTM勢になってきました…w
PCの前で完結できる世界って、楽なのよね。気持ち的に。
で、やたらと私がソロを弾くこの曲を教材にDTMを真面目にやってみようと。
勉強と試行錯誤をしながら、打ち込み+録音からマスタリングまでシコシコとやってみました。
イントロだけね。
面白いことに、マスタリングまでやってみて
「ああ、ギターのセッティングが間違ってたんだな」と気づきました。
音楽や作品から楽器を見ると、楽器の物理的なセッティングには「正解の範囲」ってのがかなり明確にあるんですな。
つーことで、ブリッジ周りとネックジョイントのネジを全て締め直し、ピックアップの高さもめちゃ変えました。
新たな視点から、今までにない調整が出来た気がします。
幾つになっても、いくらでも学ぶことというのはあるものですね。
そうそう。
上の打ち込みではシンセベースを使っています。
最初は生ベースをシミュレートした音源で打ち込んだんですが、どーしても上手く行かないんですよね。
音もニュアンスも絶望的な偽物感が強く。
いっそシンセベースにしちゃった方が結果が良いんですな。
DTMerはどうしているのだろうか、こういうの。
私の中では、生ベースならばパッシブのジャズベが良いに決まってます。
最近のフリーとか、亀田とか、ポール ターナーとか、いいよなぁ。
当然ながら、こんな音もプレイも打ち込みじゃ無理なんだよなぁ。。。
まあ、打ち込みにこんなのを求めちゃいけないのも分かってるんだが。。。。
長くなりましたが、まあそんな感じで一応音楽のある生活をおくっております。
では。