チュウハイです。
不慣れなこと、初めてのことはほぼ必ず失敗する私です。
ようやく工程が進み、ネックとトップの接着です。
トップもネックも細々と加工してからですが。
アコギ好きを自認する人でも、こんな絵面はそうそう見たことなかろう。
接着完了なのだ。
かなり落胆したw
初めてだからといって、木工から接着まであまりに覚束ない。
考えが足りない。忍耐が足りない。基礎力が足りない。
足りないづくし。。。。
まあ、1度目でコテンパンになったことは、2度目には飛躍的に上手く作れるようになるのだよ。
てのは間違いないんだが、このまま進めて大丈夫か?と思うレベルの工作になってしまいました。
このまま進めて大丈夫か?
まあ行けばわかるさ。
叩いてみました。
響きも伸びもバリエーションもある。音程感もかなり明確。
悪くないとは思うんだな。
最高じゃなくてもいいから、そこそこにならんもんかね?
本日はあまり時間が取れないのと、トップ・ネックの接着で精神的ダメージを受けたました。
よって、作業はあとちょっとだけ。
ソレラに穴開け。
謎の何か。
このように、ブレースを締め付けてトップをソレラに固定するのです。
サイド接着などの作業は固定した状態で進めます。
スパニッシュギターの工法でアコギを作っている人はいるものの、
詳しくは公開していないことが多いです。
以降の作業は見た目的には面白いかも知れません。
(初めてのことばかりで色々と失敗しそうなんだが…)
では。