チュウハイです。



6歳の姪が、厨二病になったそうで(自称)、動揺しています。






さて、溝を埋めていきます。







記録としてテーブルソー関係のことも載せます。



まず、テーブルソーの運用時は、材に直接触れないようにしました。





指が飛ぶような洒落にならない事故は本当に避けねばなりません。

とにかく、ご安全に。



その上で、かなり攻めたテストカット。




ローズウッドの縦挽きなら、1mm以下の太さでもあまりバラツキのない切り出しが出来ます。

これならバインディング材とかも自作できますな。

便利便利。





本題を進めましょう。埋木(ローズウッドロッド)のカットです。





ほんの僅かに溝より太くカットし、あとは手で具合を合わせていきます。




これじゃキツ過ぎますね。




これくらいかなぁ。




てな感じで金属ロッドの蓋も作りました。




蓋はホンマホにしましたが、カットの時に刃がちょいとブレてしまったのが…

まあいいか。



接着はアロンアルファにて直ぐ終了。




削りに入ります。




こんなもんでしょうか。




再び指板接着面を整えれば、ネック構造の出来上がりです。




…イメージする精度が出てません。




ギターとしては有りなレベルかと思いますが、個人的には失敗の範疇です。


まあ、そういうもんです。

初体験は焦ったりして上手くいかないものでしょう?

次作るときは大幅な改善が可能です。




ネック関係はこんなところで。

いろんな都合により、高儀の電気かんなのほぼ新品を入手しました。





眠いので、今日は店仕舞い。

明日使うかな。



では。