チュウハイです。

 

 

 

いつもの日常の中で、ふとしたときに不在を痛感します…

 

 

 

 

 

いつもいたテーブルの下を覗きそうになったり、餌を用意してしまいそうになったり。

 

 

うぅ(T_T)

 

 

 

 

はい、切り替えて製作のことを考えましょう。

 

 

 

「ネックの構造」と言ってもスパニッシュヒールジョイントで作るのは決定済みです。

 

 

 

 

今回はロッド周り。

 

 

 

 

 

アコギ用としてメジャーなロッドは、12mmも幅が有ります。

 

 

https://guitarhana.info/2019/01/16/post-13876/

 

 

 

このタイプ、ぶっとくて好きじゃないんですよね。

 

木をかなり削るし空洞が大きくなるし。

 

とても個人的な好みの話ですけど。

 

 

 

 

エレキ用に以前買ったダブルロッドは6mm幅です。使うならこっちかな。

 

 

 

 

 

そのうえで、現在2案を考えています。

 

 

①ダブルロッドを中心に、脇をエボニーかローズウッドで補強。

 

 

 

 

②金属ロッド無し。中心をエボニーロッド、脇をエボニーかローズウッドで補強。

 

 

 

 

 

個人的には②をやってみたいところです。

 

 

いわゆる「エボニーロッド」はMartinの初期やウォータイムのマニアック仕様として知られていますな。

 

Authentic系だと新品でエボニーロッドのものがありますよね。

 

 

 

 

 

木製ロッド3本仕様てのはお目にかかる機会はなかろうと。

 

モノとして面白味が有ります。

 

 

 

ただ、ほぼ確実に面倒なことになるんですよね。

 

作った後、恐らく2年以内くらいに指板修正することになると思います。1年以内かも。

 

 

 

それを考えると、大人しくアジャスタブルロッドにしとけよ、とも。

 

 

どーしたもんかな。

 

 

 

 

 

では。