チュウハイです。
今週も身体がしんどいです。
8500mmRの曲線作りをやり直しました。
途中を見せても仕方ないので完成形。
ラディアスディッシュ(治具)を作る為の治具。
あとはディッシュが回るようにして、治具をセット。
トリマーですこーしずつ削って、
ペーパーで均して完成です。
当初考えていたより大きくしたため、真ん中はパーティクルボードが見えてます。
よく分からんでしょうが、こんなサイズ感。
市販品より小振りですが、ドレッドノートも対応しています。
自分で作っといてムカムカするほど重いです。
当然ながら完璧な曲面ではありませんけど、ドーミング出来りゃよし、と。
ようやく治具が1つ出来ました。
明日はまた激しい筋肉痛が起こります。
そして、まだまだ製作らしい製作は出来ません。
そういや、ヤイリチャンネルをご覧になっている方も多いかと思います。
↑の動画で、
道前さんはブレース接着の際、位置決めを寸法で出していないように見えます。
目視なのか感覚なのか…?
興味深く、考えさせられます。
また、同じヤイリでも作り手により設計や作り方がかなり違うようですね。
共通設計みたいなものはあるのか?
それでメーカーとしての音は出せるのか?
などなど思います。
おもろい。
では。