チュウハイです。
少し前に体調を崩してから、スイッチがオフになってしまいました。
オンにしようとしてます。
が、この状態から弦を張り替えることすらめんどくさい。
手より口を動かす悪癖は、私の通常運転ですが、
それに輪をかけて…頭の中で考えてるだけです。
先ほど、こんな動画を見ましてね。
格闘技見てないと誰だか分かりませんし、格闘技好きでも青木は嫌いって人もいるでしょうw
なかなか示唆に富むインタビューでした。
「自分自身のために頑張れない。」
「頑張らなくていい理由を多くの人間は探す。」
「好きだからやりたい。やりたいからやる理由を探す。」
刺さりますな。
やる理由を探してまでやらないんだよなぁ、、、ギターDIY。
ギターのことは考えてはいるんですけども。
今日はふと、
「ぼくのかんがえたさいきょうのアコギ」
なるもの作ることを想像してみました。
そこで気づいたこと。
私は、アコギの材料には全然拘りがないらしい。
「材料なんか、何でも良くね?」(質が悪くなければ)
くらいに思っているらしい。
ご存じの通り、アコギに使われる材って、す~ごく沢山の種類が有ります。
手持ちのムック本ではマホ系だけでもこんな有様。
種類が違えば、それぞれに違った特性があるはずですね。
それは分かるのですが、
別にどれでも良くね?
と思ってしまいます。
また、演奏性に関わる部分についても、
「これじゃなきゃ!」
と思うものはなく、
「変なものじゃなければ、慣れじゃね?」
くらいにしか思っていないようです。
つまるところ、
ギターに拘っているようで、大して拘っていない。
というね。
「ぼくのかんがえたさいきょう」まで振り切って考えてみて、
自分の価値観が明確に見えました。
いやー、くだらない話です。
最近は、1日1回はギターを触るようにしてます。
一応ね。
では。