チュウハイです。

 

 

 

さて、フルアコピックガード製作の続き。

 

 

前回はクリア吹いて磨いたところまで。

 

 

 

 

 

組み込み前の形は出来上がり。

 

 

 

 

ポットがちゃんとFホールに入りますね。

 

 

 

 

 

クリアランスが1mmくらいしかないので、位置決めが大変でした。

 

 

 

 

あとは配線です。

 

 
 
 
1PU、1Vol、1Toneのシンプル構成ですから、簡単です。

 

 

 

とはいえ、

 

純正の小さなトーンポット設置のために、わざわざ手持ちのネジをカットして丁度良い長さにするとか…

 

 

 

 

結構涙ぐましいことをやりました。

 

 

 

よし、あとはエンドピンジャックと接続するだけだ。

 

 

 

 

…という段階になって、余計なことを思いつくのがチュウハイです。

 

 

 

「ピエゾピックアップも着けるか!」

 

 

 

マグネットとピエゾをミックスするのはアコギの常套手段。

 

エレアコ的に使えるんではないか?

 

使えるのか?

 

 

 

 

ということで、数年前に自作して放置していたピエゾを着けてみましょう。

 

 

 

 

 

若干、、というか、かなり無理矢理に設置。

 

 

 

 

 

↑Fホールから出ている2本の配線はモガミの2549(余ってたやつ)です。

 

 

しかし、普通のシールド線をギターの内部配線に2本使おうと思ったのは間違いでした。

 

 

エンドピンジャックの端子に2本分を半田付けするのは無理がありますなぁ、スペース的に。

 

 

 

(何故かステレオジャックなんだがw)

 

 

 

 

どーすっかなー。

 

ピックガード上にラグを打って、ジャックへの配線を1本にまとめるかな。

 
というところで、お開きです。
 
 
 
 
何気に今回作ってるピッグガード、高級感がある気がするのだ?
 

 
 
 

 

では。