チュウハイです。
今朝、思い立って着手↓
フルアコの配線関係です。
ネタ作りにもなるし、と。
このフルアコ、モノ自体が結構良くて、わざわざ細かいところに手を入れて来なかったのです。
でも、考えてみればもうちょい良く出来るなと。
そして、どんなメーカーについても、「純正品は信用するな」が私の基本です。
てことで、ピックガード裏の超怪しい小型ポット。
「SHANGHAI SHENXING~」とか書いてある、ポットからジャックへの香ばしい配線。
こいつらを取り換えるぞ、と。
配線系全体を見てみると、十中八九、水道管が太いのに蛇口が細い状態になってます。
出音が下手にカットされてる感もあるので、そこを改善できればなと。
かと言って、「拘りの線材ガー、云々」ということはなく、
余ってたBelden 88760をテキトーに使ってみます。
こんなの内部配線に使って大丈夫かねぇ。
マイクロフォニックノイズが出るかも…
と思いつつ少し作業して、最初の写真です。
これが今日の昼くらい。
途中まで作業して昼から出かけました。
そして、夕方に帰宅したらこうなってました。
あら不思議。
フルアコがジャンクアコギに変わりました。
やー、久々に見つけてしまったのです。
救出すべき個体を。
私が見ていた範囲の話ですが、特にコロナの自粛中は中古市場があまり動いてませんでした。
楽器が売れている、なんてニュースやってましたが、「なにそれホント?」と思うほど、ジャンク品の流動はホントになかったです。
最近少し動き始めたのかなー?
さて、明日はテレキャスターの塗装もあるしフルアコもアコギもある。
時間はあまりない。
何をしよう?
では。