チュウハイです。
さて、追加塗装の続きです。
カラーはパールライトブルーを大体2缶使いました。
爽やか~w
パッと見、グレーのサフを吹いただけのようでもありますが、ちゃんとパールブルーでございますよ。
光ってますし。
電球色の光の下だともろにグレーやん。。。
以前とは方向性が真逆w
爽やかだしフェンダーにない色だしいいじゃん、と思ってましたが。
思わぬ伏兵が。。。
私のと9,800円のプレイテック、ほぼ同じじゃね?w
(T_T)
いや、パールとメタリックですからね、上品さが違うのですよ。。。。
そうであって欲しい。。。
これからクリアを吹いていきます。
が、どうやって吹こうか?と、改めて考えてます。
通常の私の手順だと、
1回薄く吹く(艶を出さない)→1日以上乾燥→薄く吹く→1日以上乾燥
を繰り返して塗装します。
塗膜の乾燥を重視した塗装法で、かなり時間がかかります。
ラッカー塗装って、人やジャンルによって滅茶苦茶やり方が違うんですよねぇ。
しかも正解がない、というか何でもアリ。
例えば、車系の人であれば短時間にかなり吹き重ねます。
私としては「えーーー、短時間にこんなに吹くの?ちゃんと乾く?」と思いますが、
この動画の方はプロらしいです。これはこれでそういうものなのでしょう。
ギターDIYもいろいろで、私と同じようなやり方の人もいれば、適度に厚く吹き、乾燥させながらどんどん重ねるという方もいます。
この方も、私の感覚から言えば「おいおい、乾燥は…?」と思うほどに一度に吹いてます。
(良し悪しではなく、人によって違うということです。)
この方の場合は、数か月かけてラッカーの完全乾燥を待ち、塗装痩せが起こってから本磨きをするとか。
…確かにそういうやり方もあり得るか、と。
かなり時間をかければニトロセルロースラッカーは塗膜内部も乾燥していきますし、吹いてる最中にいくら乾燥を重視しても完全乾燥はしませんし。
結局のところ、
自分なりに考えて自分なりにOKであれば塗装はどんなやり方でもいいんですけどね。
缶スプレーのベストな吹き方ってのはあるんでしょうかねぇ。
では。