チュウハイです。
さて、ネタづくりのためにこれ。
気温が高かった先週着手すりゃ良かった。
でもさっさとやろう。
と思ったのですが、、、
別のことをやり始めてしまいました。
ボディの角が肋骨に当たるのが気になってまして。
あと、少し重いボディ材なので僅かでも軽量化できればなと。
膝に乗せて身体とのアタリを確認しつつ、こんなもんかなーと。
太腿にあたるとこも少し削って角を丸めときましょう。
3D(?)はこんな感じ。
邪道とは思いますが、身体に優しいテレキャスターになりました。
こういう↓エルボーコンターはテレキャスター感を著しく損なうのでやりませぬ。
ということで、塗装に入ります。
元のカシュー塗装の上から白サフ吹いていきます。
今回は隠蔽性の低い上塗りを綺麗に発色させるための白サフです。
もっと真っ白にしましょう。
で、上塗り塗料はこれですね。
どんな色になるますかねー。
プラモに塗るとこんな感じらしいです。
こういう写真を見る限りは爽やかで、メタリックでも品があり、綺麗な色だと思います。
ただギター塗装として実際どう見えるか、やってみないと分からないんですよね。
ところで、最近のレリックものには、オーバーラッカーしてそれが剥がれてきた状態を再現する、なんて謎の仕様がありますな。
サンバーストの上にクリームでオーバーラッカー。
赤の上に黒でオーバーラッカー。
そもそも反レリック主義の私はとしては、
「何なんだ一体…」と思いますが。
今回の私の塗装、パールライトブルーが剥がれたらサフの白が出て、サフが剥がれたらカシュー塗装の赤が出てくるんですよね…
まあ、簡単に剥がれるような塗装にはしませんが。
では。