チュウハイです。

 
 
 
削り始めたらドツボにハマる。
 
予想はしてましたぞw
 
 
 
 
 
昨日から今日にかけて、散々やりました。
 
録音トラックは40近くになり、あれやこれやの間に「やっちまった」ところも有ります。
 
 
 
 
 
当初の考えだけではどうにもできないことが分かり、いろんなところを削ることになったんですねぇ。
 
削った箇所はこんな感じ。
 
 
 
 
終いにはブリッジも削ることに。
 
 
 
当然ながらブリッジもブレース(補強)だもんで、かなり音には影響してます。
 
 
 
 
にしても、分からん。。。。
 
なんなんだろうか、アコギってのは。
 
 
こんなに苦労するのは私がイカンのでしょうねぇ…
 
 
 
ボイシング上のポイントを四角で囲ってます。
 
 
 
黄色は意図的にコントロールできる=分かっているところ。
 
赤はコントロールできない=分かっていないところ。
 
灰色がやっちまったところ。
 
 
 
今のところの理想を書き込むと、こんな感じ。
 
 
 
 
 
実現出来ませぬ…
 
何か決定的に理解が間違えてます。
 
それは分かるが、何が分かっていないかが分からないw
 
 
 
 
 
スペクトルから判断して、既に音は破綻気味です。
 
ここからのキャッチアップは難しいと思われます。
 
 
 
どうせ使い物にならないギターですし、使えるものにしません。
 
 
 
削りまくって研究材料にします。
 
という名目のギター殺しw
 
 
 
 
どうでも良いですが、録音したタップ音はスペクトルを出すだけではなく、こんなような操作も行ってます。
 

 
 
何をやってるかって?
 
何やってんでしょうねぇw
 
 
 
 

では。