チュウハイです。

 

 

 

そういえば、弦メーカーのファクトリーツアー動画って見たことなかったなと。

 

 

 

 

 

 

自作テレには、みんな大好きアリアのクソ安弦を張ってます。

 

 

 

 

 

これで十分じゃね?と思います。

 

全然悪くないし。

 

 

 

とはいえ、メーカーが違えば音も全然違うっちゃ違うんですよねぇ。

 

そろそろ張り替えてみるかなぁ。

 

 

 

 

 

(以下、いろいろ訂正しました)

 

 

さて、いつもの新コロ関係。

 

また長くなっちゃったので、長いのに耐えられない方などはスルー推奨です。

 

 

 

緊急事態宣言から2週間が経つ今週です。

 

毎日数字見てました。

 

 

 

予想より早く韓国を超えましたですねぇ。

 

 

 

 

今回は特に東京の今について書いてみます。
 
 
と言いつつ、東京の現状が全く分かりませんw

 

 

東京が突出して悪い状態にあるのは間違いないのでしょうけど。

 

今どーなってるの?感がハンパないです。

 

 

 

 

今日時点で得られる東京都発表の数字。

 

 

新規感染者がピークより減っているように見えます。

 

 

 

 

ここ1週間は、民間の検査が増えたためか、件数は先週よりちょっと増えてる?

 

 

 

 

 

保健所の検査は明らかに減ってます。(↓民間含まずの検査件数)

 

 

 

なんで???

 

 

 

検査人数は保健所のみの集計で、減ってます。民間含むとどーなんでしょう。

 

 

 

 

件数は保険適用分も含み、人数は保険適用分は含まない、という謎の集計。

 

そして、保健所の検査が減っている。

 

数字自体もどう見ればいいか分かりませんし、検査体制も不可解な変化をしている気がします。

 

何とも言えませんが。

 

 
 

 

とはいえ、現実的に考えてみれば

 

東京は検査待ち時間が長く、検査待機人数が多いと言われてますし、

 

ここ10日ほどで問い合わせ件数が爆増していますから。

 

 

 

 

少なくとも、「新規感染者が減っている」とは考えにくいです。

 

 

 

 

 

それにしても

 

何がどーなってるのかねぇ。

 

 

 

 

 

そうなのよ…

 

いちいち「分からない」のです。

 

 

検査をしないからいつになっても全貌が見えない。推定すらできない。

 

いつまでたっても、「こうなのかなぁ?」です。

 

 

 

現状が分からないってことは、

 

ずっと終息宣言も出来ないってことです。

 

 

まあ民間の検査センター(最大47箇所)の設置と稼働が始まったので、今後1、2週間で東京の実態はある程度推定可能になるかも知れません。

 

 

 

 

ふう。

 

 

 
何故、現状が見えないのか?
 
検査体制もありますが、別の問題もあります。

 

 
 
厚労省、現状把握が全くできてないよなぁ?と。
 
 
 
それを示す状況証拠。
 
例えば、デイリーの東京都発表と厚労省発表の数字。
 
 
東京都発表
 
 
厚労省発表
 
 
 
同じ日のデータが、常にこんな感じでズレちゃってるんです。
 
特に厚労省の「死亡者19名」は、目が飛び出るほど過少。
 
 
 
厚労省は全国の自治体に問い合わせて集計してるだけなので、一次ソースの東京都の数字とズレるのはおかしいんですよね。
 
でも、国としては厚労省の数字が公式なわけです。
 
イミフ。
 
 
 
ただ、他に目を向けて見ると、
 
大阪府の場合は東京ほどズレてません。。。。
 
 
 
 
 
もしかしたら、東京だけがおかしなことになってるのかも知れません。
 
が、一貫性のないデータの扱いは、これまた理解不能です。
 
 
 
 
こういうことがあるから、より現状が分からなくなりますし、厚労省による現状把握に疑問が生じるわけです。
 
具体的に書くとどんどん長くなるので書きませんが、、実は集計のやり方やデータの捉え方自体にも問題があったりします。
 
 
こういう基礎的な数字だけでなく、厚労省は人工呼吸器の台数や稼働状況を把握してないことが数日前に分かりましたし。
 
 
あらゆる現状把握が出来てないのが明白です。
 
 
 
致命的な医療崩壊を起こすかどうかを予測するには、各病院のICU病床の数と占拠率を把握することが必要と思います。
 
ICUが一杯になれば、重症患者の受け入れが不可能になりますから。
 
でも、そこらへんも把握してないだろうなーと。。。
 

 

 

 

 

出来るだけの現状把握がなければ、何もやりようがないです。

 

いい加減な現状把握から何かやっても的外れになる可能性が上がります。

 

 

また、例えば「死者数が少ないから…」みたいのは、現状の最悪の部分を結果として示す指標の話。

 

死者数が増えてからの対応では、遅いし間違えるのですね。

 

 

だから、統計的に有意な検査をして感染者数や陽性率から、必要な病床や設備、施設、人員を手当てをしていくしかやり方はないと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

このままじゃ

 

にっちもさっちもどーにもブルドッグじゃね?

 

と見てます。

 

 

や、分からんのですけど。

 

 

 

 

では。