チュウハイです。
珍しく連日投稿です。
それだけ自作テレが楽しいってことなのです。
調整はとりあえずひと段落です。
他にも細かい調整は入れてますが、特に大きな変更である
①ブリッジ4点留め→6点留め
②ストリングガイドの適正位置出し
を経て、音がどう変わったか。
違いが分かりやすいのが、クランチでのコードストロークです。
マルっと言えば、調整後はミドルが出てマイルドに。整った音になってますね。
調整前は、ギャリギャリしてて低域の迫力も有りカッコよさげではありますが、
いろいろと耳障りでオケに対して悪目立ちします。また。和音がグシャッと潰れて音程感が分かりにくいです。
そういうバランスのギターは現場で超使いにくいのです。
(何の現場よ?)
ということで、
大きな意味での調整はいい感じでしょう。
まだ理解してないこと・発見してないこともあるでしょうから、ネジ関係は適宜ぐりぐりすると思います。
(オクターブチューニングするの忘れてた…)
ところで。
このギターのサウンドテストのためにわざわざ買ったと言っても過言ではないZOOM G1 FOUR。
噂通り、8,000円にしては滅茶苦茶頑張ったアンプシミュレーターと思います。素晴らしい。
ただ、やっぱり本物のアンプのふくよかさやニュアンスには程遠いですね。
特にタッチの再現性が低いので、これを使ってヘッドホン練習してると勘違いしたギターを弾くようになりそうです。
本物のアンプ。。。
我が家のはジャンクを改造したVox PathFinder 10ですけども↓
少しリバーブをかけて部屋で聴いてる感じに近づけましたが、それ以外は弄ってません。
これが自作テレをアンプで鳴らした素の音という感じでしょうか。
上から下まで素直過ぎるくらいの鳴りで、、、
やっぱり超高域が強すぎます。
もうちょいなんだよなぁ…
では。