さて、昨日載せたような問題↓を解決すべく、いろいろやってます。

 

 

 

 

 

やっぱ難しい(?_?)

 

 

 

なかなか動いてくれない周波数ってのも有りまして。

 

理論的にはこのへん?というところにブレースを追加してみました。

 

 

 

Huss & Daltonなんかは近いパターンにしてますね。

 

 

 

私のはあまりに継ぎ接ぎだらけになってきましたww

 

が、「見た目」はただの過程の一部です。

 

重要なのは「目に見えない部分」ですから、これでいいのです。多分。

 

 

 

 

なんてことを考えてましたら、聴きたくなった曲。

 

以前も曲は載せてますが、動画内の和訳を一読いただきたいです。

 

 

 

 

最後の1節。

 

 

音楽を信じれば、詩は心を癒す
病んでいるあなたを放っては置かない
ビートとメロディーがレシピ
あなたの心が、僕を高めてくれる

 

 
 
魂とか意志に近い話、見えない力の話ですね。
 
 
 
楽器・ギターは、表象としてはただの音を鳴らすものです。
 
が、演奏という行為の深層を見れば、物質としての自分が見えない世界にアクセスするための道具と言えます。
 
 
つまり、楽器は
 
私たちが持つ、目に見えない翼、のようなもの。
 
 
 
より意味と意義を見出すならば。
 
見えない世界で、見えない「私」と、見えない「あなた」が、手をつなぎ踊るための道具です。
 
 
 
ただの棒と箱ですけどね。
 
 
 
普段は「アコギはただの道具だ」と言っている私です。
 
物質としてはそうです。
 
アコギは決して生きてるわけじゃないし、どう足掻いたところで所詮はただの木の塊。
 
それは動かしようのない事実です。
 
木の塊の、スペックがどうとかメーカーがどうとか、装飾がどうとか、付加価値的なものとか、所有欲とかには何の意味も感じません……いや、1mmくらいは意味を感じています。
 
 
が、上に書いたような意味でとても重要な道具だと思っているのです。
 
 
 
そして、

 

今やっている楽器の音を作る作業は、

 

見えない世界を、より遠くまで飛べる翼を作る作業。

 

そういうものだと思っています。
 
 
 
 
なかなか怪しい表現を使いましたが、自己啓発的なアレでもスピ系でも有りません。

 

また、ロマンを描いているというより、私にとって割とリアリティのある話です。

 

 

たまにはこういう切り口もアリかと。

 

 

 

では。