最後に行ったのはかれこれ10年近く前になるだろうし
数える程しか行ってはいないけれど
とにかく好きなのだ
縁がなく無理だったけれど
一度は本気で住もうとさえおもったくらいに
不思議な場所だとおもう
古いものと新しいものが入り乱れて
整然としているかとおもえば荒れていたり
外交的かと思えば内向的だったり
そんな感じだから
人に紛れてチガウモノタチがいそうな気がする
いてもおかしくはないとおもう
有頂天家族 森見登美彦
第20回山本周五郎賞受賞第一作!著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟……でも主人公は狸?!
時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」――。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。
時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」――。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。
森見さんの書作である『夜は短し歩けよ乙女』を読んで以来二冊目であったけれど
この方の京都に対する愛は素晴らしいと思う
双方ともに電気ブランというお酒が出てくる
酒を酒で割るというものすごく強い酒だ
諸説によると40度という度数を誇るものもあるらしい
でてくるのは偽電気ブランということでちょっと詳しくはわからないけれど
なかなかないので見つけたら飲むようにはしているが
ガバガバと飲んで『阿呆の血のしからむところ』で後悔しないようにご用心
鍋になりたくなければ
