行政書士の德永知一です。今日は2018年5月10日です。

 

 行政書士事務所を開業して1年経ちました。最近、改めて「自分の強みは何か?」「自分の専門は何か?」自問自答することがあります。

 

 私は「あなたの専門は何ですか?」と尋ねられたとき、「知的資産経営の支援が専門です」と答えています。また、新しい知識を学びこれを新たな業務に取り入れた場合にも「○○の義務化をサポートする専門家です」と、簡単に専門家と名乗ったりしています。

 

 しかし、経験の伴わない知識だけでセミナーを開いても、実務的な質問にも答えられないだろう。やはり大事なことは、自分のこれまでの経験だと思う。そこから何を学び、その視点で知的資産経営の分野、食品衛生法、HACCP等々を俯瞰するとこうなるんだよ、と落とし込むことが重要だということに最近気付きました。

 

 私が経験してきたことは、以下の通りです。

・パナソニック株式会社で38年間、技術者をやっていた。

・家電製品の開発、設計、量産工法の経験がある。

・筆頭発明者として特許を216件出願してきた。

・単に開発だけでなく、工場へ技術を引継ぐためのコミュニケーションを大事にしてきた。

・コミュニケーション不調が、当事者の身体や精神の健康状態に悪影響を及ぼすとともに、組織崩壊につながるという経験をした。

 

 これらの経験が私のバックボーンであり、これを行政書士という職業の中でどのように活かし、皆さん方のお役に立つことができるか考えています。

 

 先日、HACCP制度化に関連した衛生セミナーを私が主催するチラシを作成し、これを日本知的資産プランナー協会の西元先生や赤股先生に見ていただき内容等につき貴重なご意見を頂きました。

 

 あなたの経験が衛生セミナーに反映されるべき!

 セミナーの目的の見直し-あなたの商品(業務)を買って頂ける流れを作る

 別団体がやってるようなセミナーの内容だったら、その旨説明すること

 

上記のご指摘に従うなら、「パナソニック技術者の視点から見たHACCP導入のコツ」というテーマは価値がある、ということです。おっしゃるとおりだと思います。内容を見直したいと思います。

 

 改めて「アイデアは一人で悩んでも昇華しない」と思いました。人と議論しないと展開していかないですね。

 

個人事業主様の頭の中にあるアイデアやノウハウを見える化して権利化・保護化のお手伝いをします。お気軽にお問い合わせ下さい。

行政書士德永知一事務所

知的資産経営とは

 

(終わり)