安達倭雅子さんの講座「子どもたちの性」に参加してきました。
 
何回か安達さんの講座を受けました。
いつも 自分自身の誕生の偶然、奇跡、重み、尊さを
科学的に子どもに伝えていくことの大切さを思い知らされる。
 
まだ、他者との関係より
自己中心に生きている時期(3年生まで)に、
奇跡的な確立で自分の生命が誕生した事(自己肯定感)を伝えておくことの必要性も納得です。
お笑いや下ネタ ふざけ、ポルノ産業の中で「性」を扱っている社会に染まっては、
「自分のからだと心を大切に」と 口先でいっても通じない・・・大人の責任。
 
幼児期の子どもたちへの性教育ワークショップで、
まず からだの正しい名称を教えるという話しがおもしろかった。
 
子ども一人一人に名前をきき、
「なぜ 自分には名前があるんだろう?」となげかける。
・・・子どもたちは、ママが呼ぶため、無いと困る~云々~大切だから
机や椅子にも名前があって、無いと困るし、ぜ~んぶ 大切なもの、
 
と進んでいき、
 
「大切なものには名前がある!」にたどり着く。
 
では、からだの名前知ってる?
からだの絵を見ながら
・・・頭、首、耳、お腹、背中・・・おしり・・・エッ?・・・恥ずかしい~言えな~い・・・
 
男の子も女の子も自分の「性器」を
恥ずかしいもの、
口に出して言ってはいけないもの、
ふざけた時に言うけど今は言っちゃダメ・・・などなど・・・ためらってしまう。
 
しかも 正しい名前が子どもに与えられていない。
(地域によって様々なよび方もあり、卑猥だったり、おとなも口に出しにくかったり・・・)
 
安達さんの関わっている幼稚園では、
「大切なものには名前がある、性器といいます」と
子どもたちに そのまま教え4、5年になるそうです。
 
子どもたちが、身体の不調を大人に伝える時、
「頭が痛い」とか、「お腹が痛い」と同じように
「性器が痛い、かゆい、変・・・」と言える様になり、症状が悪化しないうちに対応が出来るようになったそうです。
 
「大切なものには名前がある」このフレーズが 気に入りました。
 
以上、ホンの講座メモの一部です。