夏休み 小学校の教職員ワークショップを実施しました。
 
この小学校は、
PTAの方と地域の方が
「地域の子どものために」助成金申請をしてCAPワークショップの実施にこぎつけられました。
 
学校の先生方も、
CAPプログラムが「教職員ワークショップ」と「保護者ワークショップ」と「子どもワークショップ」を実施することで、初めて効果が上がるということを理解してくださり、夏休みに時間をとってくださったのです。
 
まさに、学校・家庭・地域での連携プレーです。
 
模擬子どもワークショップでは、
子どもたちに届ける通りに「1場面:いじめの寸劇」をみて
CAPの「NO・GO・TELL」を使って自分の権利を守ることを実感してもらったり、
友だちについていって「いやだ」と言うのを手伝う友だち役になって登場してもらったり
相談を受けるロールプレイなどを体験してもらった。
 
先生方が、「話してくれてありがとう」の言葉や
そばに居てくれるだけでいい・・・「友だち」の大切さにとても感動されたことが、CAPスタッフにとっても嬉しく新鮮でした。
 
子どもの学校での暴力行為がますますエスカレートしていると報道されていますが・・・
大人は、子どもたちに「安心・自信・自由」を届け続けましょう。
気持ちをただただ 「聴く」ということを実際にやってみましょう。
友だち(多くは暴力を止めたいと思っている傍観者)の力を信じて働きかけてみましょう。
 
保護者ワークショップは11月、子どもワークショップは12月です。
 
先生の感想(掲載の了解を得ています)
 
* 困った友だちについて行ってあげるだけでも力になるということ。
  今までついて来る子どもにまで目を向けて ほめてやるということが無かったけれども、これからはついて来る子どもにも目を向けてほめていくことを忘れないようにしたい。
* 子どもたちに 安心・自信・自由を与えることの重要性を感じた。
  事前の研修はとても役立つと思います。
  特に、相談のロールプレイは、絶対に大切だと感じました。
*ついて来てもらうだけでも「力」になる。
 相談とチクル(告げ口)は違う。
 ついて来てくれた子どももほめる…など 当たり前だけど大切な事をあらためて意識できました。
 大人に対して これらの活動を行う事がとても重要だと思いました。