
毎年、村の鎮守の神様の~♪ お祭り日。
各家にお獅子やって来る。
お祝儀をよういして 今か今かと待つ。
ドンどこ ドン、ぴ~ひゃらら~♪と 祭囃子の音が聞こえ
まもなく、お獅子が ぬっくと玄関先にやって来る。
昔は、太鼓をたたきながら 7~8人の若い衆が、
ふるまい酒に酔い、千鳥足で、わいわいとやってきたものだ。
お獅子が酔っぱらって 玄関に倒れこみ
子どもが こわがってわんわん泣いたりもした。
今や、若い衆も数人で カセットを片手に お行儀よくやってくる。
こわがらしたらかわいそうと、
「大丈夫だよ、おにいちゃんだよ」と
お獅子あたまを持ち上げて顔を出したとたん!
子どもが わっ!と 泣き出した。
お獅子の頭が取れたことのほうが怖かったらしい(笑)