もう一つのブログ


住んでみないと分からない!


から戻しました
お帰り〜


元々は
このブログで
2022年の8月より

モヤモヤに変わるまで…
ソワソワに変わるまで…
イライラに変わるまで…
ムカムカに変わりました!
〜あなたたち道路族っていうのね〜


というタイトルで
5ヶ月に渡り
連載していました


今年
アメブロの20周年に絡めて
簡素化して書き出しました

なんもカンケーありません!



『住んでみないと分からない!』
を読んで下さっていた方へ

3ヶ月の間読んで下さり
ありがとうございましたお願い
少しだけ変えましたが重複します
スルーして下さいねウインク




住んでみないと分からない

前回はこちら

ご近所高齢者さま


ご近所の高齢者たち

外で子どもたちの遊ぶ声が
聞こえてくると
家から出てくる習性がある
今でも残っている


どういう品種の生き物かは
詳しくは分からないが


この地域に住む高齢者は
隣の家と関わると
HP(ヒットポイント)か
MP(マジックポイント)が
上がるのだろうか?


きっと特典があるのだろう
私にはないが高齢者にはあるみたいです


特に隣の家のご主人(父親)と
会話をする為に出てくる
そして大規模
道路井戸端会議が開催される


父親を
ご近所高齢者のみなさんに
取られてしまうと

隣の家の子どもたち
しばらくは
キャッチボール
サッカー
バドミントン
バレーボール
フリスビー
テニスなどの
道路遊びを
子どもたちだけでやることになる


子どもたちはある程度遊ぶと
お菓子が欲しくなり
家にお菓子を取りに帰る

隣の家のご主人とご近所高齢者
まだまだ道路井戸端会議中

隣の家の子どもたち
何故かお菓子をわざわざ
外に持ってきて食べる
だから家で食べなよ


それを見た高齢者
家にお菓子を取りに入る

そして
隣の家の子どもたちに
「どうぞ」と渡す

「ありがとう」と言う
良くできた子どもたち

「どうもすみませんねぇ」と
愛想の良い隣の家のご主人


それ以降子どもたちは
ご近所高齢者から
お菓子を得るワザを覚えた
ゴミは何故かうちの敷地に捨ててあることがあった(多分その辺に捨てるからうちに飛んで来るのだと思われる)

覚えたワザは使いたい
HP回復にはもってこいのワザ

「こんにちは」と言って
高齢者のお宅を訪問すれば
もれなくお菓子がついてきた
インターフォンを鳴らしているところを何度も目撃

なんて便利なワザ
なんて素敵なワザ
一瞬でお菓子がもらえるワザ

挨拶だけでよい
MPがどれぐらい消費するかは知らない


子どもたちは親に見習い
ご近所高齢者と
談笑の仲間入り


どんな躾か分からないが
ニコニコ笑顔で
ご近所高齢者とお友だちになり
お菓子を頂く


まさに
ウィンウィンの関係


こうして
ご近所高齢者は
お隣さんファミリーの
になっていく


高齢者の方々は
お話してくれる方
大好きですから


そう
ウィンウィン
なんです



続きはこちら