陶芸家で大学教授の父の転勤で、京都の高校に転校してきたミン。ある日、自転車に乗っている時に転んでできた傷を神社の巫女さんが手当てしてくれた。その可憐な姿にミンは一目惚れ。彼女が同じ高校に通う、七恵だと知ると、父親がくれたナンパ用テキストで日本語を勉強し、アプローチを始める。ミンの気持ちに動かされ、二人は付き合い始める。しかし、七恵には、誰にも言えない家族の問題を抱えていた。

日本の若手実力派ナンバー1の宮崎あおいと、韓国の期待の新星、イ・ジュンギ共演の日本と韓国を結ぶラブストーリー。監督はこれがデビュー作となるハン・サンヒ、主題歌を森山直太朗が歌う日本・韓国合同作品。日本と同様、韓国にも恋にまつわるジンクスや言い伝えがたくさんあり、特に、初雪の日は大切なのだそう。徳寿宮、石垣道が出てくるが、ここを歩いたカップルは別れてしまうと言われている。果たして七恵とミンは…?京都でのシーンは、清水寺、松尾大社、桂川、渡月橋など、名所がたくさん登場するが、旅番組とはひと味違った風景が写し出される。韓国人監督から見た日本の美しさが、全編を通してちりばめられている。