太田 忠司 刑事失格鶯橋派出所の管内で起きた殺人事件。それが、一人の外勤警官の日常を変えた。死体に残された噛み傷、何かを隠しているよすの同僚、夜毎に駅にたむろする少年たち。小さな謎が絡まり合い、やがて大きな疑惑へと変貌するとき、警官は自分自身の過去と対することとなる・・・。