21日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、121円前半での底堅い動きとなっている。午前9時現在は1ドル=121円15-18銭と前週末(午後5時121円28―31銭)比13銭のドル安・円高水準での推移。
ドル円相場は前週末に中国人民銀行が人民元の対ドル変動幅を拡大すると発表したことから、一時120円69銭まで急落したが、円買いの動きは限定的で、ダウ上伸などを背景に、その後はドルが買い戻され、121円台前半で終了。
また、ドイツ・ポツダムで開かれたG8財務相会合も声明では為替相場に振れず、市場では、引き続き円安基調が続くとの見方が大勢。
本日のシドニー市場でドル円相場は、NY市場終値水準で始まり、その後小動きとなっている。
一方、ユーロは午前9時現在は1ユーロ=163円81-84銭。(前週末午後5時163円72―75銭)、1ユーロ=1.3519-22ドル(同1.3497―3500ドル)での出合い。
ユーロ円は円安基調を背景に午前9時すぎに163円91銭と最高値を更新した