“とっぽ”の花嫁候補として、我が家に迎えたチンチラの“こころ”
可愛い赤ちゃんが生まれるかもと、ひそかに期待をしていたのですが、“とっぽ”との相性が悪く（、というかとっぽが一方的に嫌ってた）一度も同居しないまま、彼女はプラスチック容器の誤食で亡くなってしまいました 
具合が悪くなるまで、プラスチックを齧って飲み込んでたことに気付かなかった、私の責任です。
悔やんで悔やんで悔やんで。。。
タクシーをとばして駆け込んだ動物病院で、草食動物は肉食と違い腸が長く軟らかいから、うちで手術することはできないと断られ、草食は苦しまないで潔くすぅ～っと亡くなるからと、訳のわからない慰められ方をされて、絶望のなかキャリーを抱きしめて帰ってきたのを覚えています。
家族が好きだった“こころ”は、皆が学校や仕事から帰って来るのをきちんと待っててくれて、全員で最期を看取りました。
湿っぽい話はこれくらいにして、“ここちゃん”の可愛いショットで思い出を少し。
初めて我が家に来た時はまだ幼く、頭の大きな赤ちゃん体型で、それはそれは愛らし～いお嬢ちゃんだったの 
あたち、こころ よろちくね
あっというまに我が家のアイドルに。
でも、なぜか“とっぽ”はそんな彼女が気に入らないみたいで、興味を示さないどころか激しく威嚇して、ビビらせてしまうほど。
おまえ キライやし
性格なのか、とても人懐こくてくいしんぼさん 
そんな彼女が食い気にはしるのに、さほど時間はかからなかった。。。？
そして、みるみるでっぷりおばはん体型。。。
“とっぽ”にふられて、やけ食いで、太ったあげくに誤食で死んじゃった（かもしれない） 究極の乙女“こころ”ちゃんなのでした。
そんな“こころ”がせつなくて、
大・大・大好きだぁ～～～