最近の更年期症状から久々に婦人科に
かかってみようと思い予約
ホルモン値もだけど、子宮がん検診や
内診などで分かる病気がないかどうかも兼ねて
人気のクリニックなようで
予約は最短でも
１ヶ月以上先
そしたら月のものが遅れて診察日に
重なりまた予約取り直し
そんな事しているうちに
自分でも何とか不調軽減できないかと
色々試してますがしっくりいかない
ただ、
毎年花粉症のこの時期肌がぼろぼろ
なのに今年は落ち着いているので
PMS対策に飲んでいる
抗酸化作用の高いピクノジェノールは
効いてるのかもしれない
(肌も嬉しいがPMSにも効いてくれ)
あと、肌にはこちらの
マザーウォーターがよいかもしれない
思春期肌の息子にも良いみたい
https://kirameki-fy-nagoya.com/product/mwo-001%E3%80%80/
話戻します。
そもそも
妊娠のメカニズム、女性ホルモンの話
更年期障害とは、などなど
女性であるのに女性のからだの仕組みを
よく分かっていない
これでは医者に治療や薬を勧められても
質問すらできないわと
色んな方のblogなど読みあさり
たどり着いたのがこの１冊
そう言えばナカムラクリニックの先生も
女性の生理前の鬱には
プロゲステロンクリームとCBDオイルが
かかせないと書かれていたような
遺伝子検査、オーソモレキュラーも
されている総合的なクリニックみたい
こちらのHPより
例のホルモンバランスの本の内容と
同じ事が分かりやすくまとめて
書かれてありました
エストロゲン優勢状態について
一般的に、更年期に入った女性は「エストロゲン減少」によって、更年期障害が始まる、と言われています。
しかし、それと同時に、黄体ホルモンの「プロゲステロン」も減少します。
エストロゲンの減少が、４０～６０％に対して、プロゲステロンの減少は、０に近くなります。
エストロゲンはあるのにプロゲステロンが少ない、もしくはエストロゲンも減少しているが、プロゲステロンの減少の方が激しい、要するに、プロゲステロンの存在に比べて、エストロゲンの存在の方が上回っている場合の事を「エストロゲン優勢」と言います。
エストロゲンは、細胞の成長を刺激する性質をもつため、使用法・使用量などに細心の注意を払い、うまく扱うことによって、素晴らしい効果をもたらすことができます。
しかしその反面、過剰になるとガンの危険因子となりえます。
一方、プロゲステロンは排卵後に黄体によって造られるホルモンです。
一番重要な役割は、エストロゲンと拮抗し、エストロゲンとのバランスを取ることです。
プロゲステロンのレベルが安定していると、エストロゲン過剰にも対処しやすくなります。
その他、気持ちを落ちつける、癌に対する抵抗力をつける、新しい骨を造る、など様々で、重要な役割を持っています。
しかし、このエストロゲンとプロゲステロンの二つのホルモンのハーモニーが崩れ、「エストロゲン優勢」に陥ると、多くの女性が悩んでいる下記の症状や病気を引き起こす原因となるのです。
- 老化現象の加速化
- アレルギー症状
- 甲状腺炎
- 乳癌
- 乳房の痛み
- 乳腺繊維腫
- 子宮頚管異形成
- 子宮内膜癌
- 子宮筋腫
- 子宮頚癌
- ＰＭＳ（月経前症候群）
- 多嚢胞性卵巣
- 過多月経
- 生理不順
- 不活発な新陳代謝（脂肪の増加、冷え性、浮腫）
- 精神過敏、不眠、物忘れ、不安感、ふさぎこみ
- 骨の質の低下
- 性欲の減退
当院では、この｢エストロゲン優勢状態｣にも配慮した、ホルモン補充療法を行っております。
なので
今、海外からのプロゲステロンクリームが
届くのを待っている
次の黄体期に使ってみよう
…と思ったら注文完了してなかった(・・;)
ポチりなおし
しかし
今月も生理前がしんどいな
若い頃は何の兆候もなくすんなり
来ていたのに、(;つД｀)とほほ
今月は頭痛消化不良倦怠感重ダル
痛み止めは飲めない体質なので
mgサプリ、お灸、スポールバン(置き鍼)
小豆カイロ、自己流マッサージ
メンタルはあまりやられないのが幸い
とにかく血流が悪くなるんだわ
最近は寝る前のビタミンB6とマグテインの
おかげか入眠困難状態は少し回復
中途覚醒がたびたびあるものの
寝起きの辛さはそんなに無い
１月２月酷かった食後の眠気だるさ
いわゆる血糖値コントロールも
穏やかになってきた(体感)
夕方の低血糖、副腎疲労もそこそこ
マシにはなってるかな
花粉も去年よりはましだけどやはり
きましたわ
筋金入りのアレルギー体質なので
やはりビタミンD補充程度じゃあきませんな
だけど諦めたらそこで終わり
コツコツやってる事も
少しはプラスになってると信じて
継続していくしかない
さて、
元気になる曲でも聞きますか❗