息子に
『メルカリでパンツ買った』と言われ、『えっ?新品?中古?』と聞きました
【パンツ】って下着じゃないんですね
昭和生まれ、【パンツ】を【ズボン】に
変換するには時間がかかります
(・・;)私だけかな?
側にいた夫も私と同じ事を思っていた
ようです
佐々木蔵之介がネイティブな京都弁で
出演のドラマ!
と知った時には第三話でしたが
京都の紅葉、名所がずらっと並び
なかなか観光に行けない自宅待機民の
目に楽しいドラマでした
これ、母がいたらとても喜んで
見ていただろうな…と思いました
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210220/15/capricorn42/ce/7f/j/o0720072214899179299.jpg?caw=800)
母の友人が佐々木蔵之介さんの
近い関係のかたで、
母の家にはサインが飾ってあります
そんな事で私と母は佐々木さんを
『蔵ちゃん』と勝手に親しみを込めて
呼んでいます
そんな蔵ちゃんの役どころは
8歳の時に離れた娘が12年ぶり、二十歳になり突然京都にやって来た!という感じ
この設定、私と父に似てる!
私も離れて暮らしていた父の前に
何十年ぶりかに登場したからね
そして蔵之介さんのお人好しでやんわりな
愛されキャラも父と重なる
娘が生まれた時の喜びがどれだけ
大きかったのか、照れる事なく
包み隠さず娘に表現する父蔵之介
何処にいても、離れていたって
いつも娘が笑って幸せでいてくれたらええと、
言うんですよね…蔵ちゃんが…
ひぃー勘弁(T^T)(涙)
これ、うちの父親もそうでした
父から私への愛情表現は無敵でした
私が生まれた時の喜び、想いを込めて
つけてくれた名前
一緒に暮らしていた数年の、
小さかった私のエピソード
どれもこれもつい数日前の出来事かのように
笑顔で話してくれました
父と再会した事で
私は愛されて生まれたんだ!と体感し、
それまでの低かった自己肯定偏差値が一気に
上がりました
ドラマでの娘役、藤野涼子ちゃんも
同じ気持ちになったと思います
『お父さん』て呼べたもんね
そんなストレートな愛の表現
生まれてこのかたされた事がない
数える程しか会った事のない父親
でしたが、本当にドラマのようなシーンを
たくさんくれました
蔵ちゃんの演技見ながら涙がドバー
このブログ書きながらまた、涙がドバー
溢れる涙、ドーバー海峡
ここ数日
両親の事を色々と思い出しては涙
春雨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210220/15/capricorn42/47/e9/p/o0640086014899179303.png?caw=800)
夫に日本酒を買うように頼まれたので
佐々木酒造のモノにしよーっと