【星の王子さま】の解釈を
娘に聞かれ、
恥ずかしながら未読

秋元康の歌詞に出てくるので
勝手にぶりぶりの恋愛物語だと
勘違いして食わず嫌いしてました‥


誕生日にサン=テグジュペリ
(菊池桃子 卒業)



娘から
【15分程で読めるしそういった内容ではない
から読んで感想を教えて】

と言われていたものの
なかなかで、
ようやく重い腰を上げました

ランチのアッコちゃんは
娘が夏休みの読書感想文書くために
読んだ本

面白くないと言ってたけど面白いよ!





で、星の王子さまの感想ですが‥

娘の中には
既にあるものを描かれているのだと
思います


と、娘が帰ったらそう答えよう
そして私も
もう一度読んでみよう
なかなか一度では‥




翻訳者にもよるだろね
娘が読んだのは写真のものより
分かりにくかったと




サラとソロモンも何度も読んでは
その意味をたずねてきます


そうやって日常のあらゆるシーンで
もしかしたらあの本の真の意味は
こういう事?と

考えて感じてかき混ぜて‥
それが今の年齢
素敵やん

正解はないからねー

読むたびに感じる心が変わるのが
柔軟で成長の証