リウマチ断薬完治を目指す
ぴよりさんが、私の栄養療法の記事を
リブログして下さいました。

(元は小西先生の記事です)




ぴよりさんもたんぱく質を強化され
(肉卵プロテインやEAA)

現在はみかんの収穫という
肉体労働もこなせる程にまで
体調が整い

栄養のすごさを肌で感じておられると
書かれています。





プロテインやビタミン剤を購入して
体に取り入れる事は、
日本では(鍛えている人以外は)
少し抵抗ありますよね?

しかも、医師の監視の元ではなく
個人でやるのは特に。





そういう方は、まず食事の見直しからを
お薦めいたします。

ほぼ炭水化物で1日の食事を済ませて
しまわないように、
お肉と卵を必ず取り入れる事に
意識を向けるだけでも
違ってくると思います。


糖質制限イコールお米やパンを食べない!
という風に捉えないで

(糖分)砂糖をおさえるという意識。
お砂糖は百害あって一利なしですので。

市販のペットボトルや缶の甘い飲み物の
糖分は特に大きいです。
(スポーツドリンクもです)



例えば
朝食が
ジャムトースト、甘い飲み物

だったとして、
これをバタートーストに変えて
(マーガリン不可)
ゆで卵をプラスし、飲み物の糖分を
オフするとか。



お昼ご飯夜ご飯は
うどん、パスタ、おにぎりで
お腹を大きくしないで
必ずたんぱく質を入れる。


カロリー表示は皆さん見られると思いますが
糖質やたんぱく質の部分にも
目をやってくださいね。





何度も書きますが、
健康に不安の無い方や
ダイエット目的のみでの糖質制限を
されている方は

そこまでストイックにする必要は
ないと思います。
余計なストレスになりますので。



我が家は去年、
余命宣告された母親
栄養不足からの不登校になりかけた娘
それら全てを引き受けられる体力気力の
なかった私

3つ重なりましたので、藁にもすがる思いで
色々やってきた結果
余計な糖分をカットして
たんぱく質を増やすことで
プラスに回ってきました。




最近は少し落ち着いてきたので
糖質制限も緩めていますし
(ストイック過ぎると他に歪みがくる)

調子の良し悪しも
前ほど長引かなくなってきました。



数ヶ月前には考えられなかった位
行きたい所へ行ける体力が戻りました。



まだまだ根本的な所はグラグラしています
ので、焦らないでいきたいです。






最近は行動しすぎて寝不足だったり
正月にたくさん糖質摂取したりで
肌の調子は悪いしむくむし
下痢もよくあるし…

ですが、回復も早いし
その事がいちいち生きていく上での
不安の要素にはなりません。



私がしてきた事が
全ての人にうまくいくとは思いません。

なぜなら
一人一人の体は個体差があるからです。
人間の体の神秘的な部分です。
遺伝的な体質やこれまでの病歴なども
違うと思うので。


なので、まずは
毎日の食事(栄養)に
意識を向けることが大事なのだと思います。