自分のルーツを知る誕生日

 

の記事で書いたのは、私の誕生日の日に

母と交わした会話です。

 

 

 

 

 

もう1つ、

自分の誕生日の日に思い出すのが

父との会話。

 

 

4歳の頃から離れて暮らしていた父と

大人になって再会した時に

 

『お前の名前は姓名判断で、

エエ名前やってんけど』

『1つだけ気になる事を言われて』

『お父さんと縁遠くなるかもしれません』

 

『ホンマにそうなってしもたな、ごめんな』

『お母さんに相談したら、お母さんと縁遠く

なるんと違うからいいよ』ゆうてたわ。

 

 

『。。。。。。。』 (−_−#)

 

しばらくの間があって、

2人で笑いましたよ~びっくり

 

 

 

まぁ、

本当にそれ意外は素晴らしく恵まれた

人生になっていると

今は、この名前を付けてくれた父に

感謝しています。

 

私の名前を付けてくれた方の

審美眼。

何だかそのセンスにも脱帽です。

どんな方だったのかしら?ニコニコハート

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃の私は、

姓名判断も含めた占いと言われる系統の

話には

さほど関心はなく

 

しかし、

父との交流が深まり

会話を重ねる中で

 

自分の生まれた日にちというのは

もしかしたら

とても奥の深いメッセージが

込められているのかも?

 

と。

そこから

占いを

グンと身近に感じるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ある年のお正月に神社で父が引いた

クジが、

『1番だったそうです』

 

そして そこで、

『大きな宝が入ります』と言われた父は

仕事で何か良い事があるのかな?

と思っていた所

 

母が私を授かった、と話してくれました。

 

両親が結婚して7年程経っていた頃なので

父もまさか

その【大きな宝】が

【新しい生命】だったとは

思いもよらない天からのギフトだったと思います♡

 

 

 

父が【大きな宝が入ります】

と言われた日が

私の誕生日の数字の並びと同じであった事

 

そして、

父が最期に【ここに行きたい】と決めて

選んだ 緩和ケア病棟の 個室の部屋番号も

私の誕生日の数字だった事。

 

 

 

 

 

 

姓名判断のエピソードもそうですが、

 

それら全てを

『偶然が色々重なったね』という

一言で閉めてしまうのは

とても もったいないショボーン

 

 

と感じた私は

それから、

誕生日の数字について調べてみたり

占星術の鑑定を受けてみたり

自分でも勉強してみたり

 

自分で選んでこの世に生まれてきた日を

大切に

そこから生まれてくるメッセージを

これからの人生の道標にし、

大切に温めていきたいなぁ赤♡

思う様になりました。

 

 

 

 

 

 

 

母一人娘一人、しがらみの多かった人生。

 

去年の後半ごろから

やっとその関係性も緩み、母とも今まで出来なかった言葉を

交わせるようになった。

 

自分の人生をようやく

認めて

引き受けられるようになったのかな?

 

ホッとした、という心境です。

長くかかりました。

 

 

そして、

そんな自分の新たな人生のスタートを

自分でお祝いするため笑

名古屋の占星術家の

Rayさんに

 

星の航海図

 

という、素敵なネーミングの

占星術鑑定をうける事にしました。

 

 

 

Rayさんの粋な計らいで

私の誕生日の日にその鑑定書を

送って頂くというサプライズびっくり♡

しかし、誕生日当日忙しすぎて

気付いたのが翌日でした、すみません

 

 

美しく柔らかい文章でかかれたその

鑑定書を

何度も何度も眺めては

ニヤニヤしています。

 

 

また、

その感想を、ゆくっり噛みしめながら

綴っていきたいです照れはあと