後半戦です。
それぞれ318443、318837、321247、321571、322092、322506、322603、322825、323837、324093、326281戦で遭遇・取得。
上級…計229遭遇、44獲172逃13敗
秘宝…計19遭遇、5獲14逃
レア通算31個
覇王はやっぱり風属性でした。
セイバー拾えたのはうれしい。
未所持だったし。
タイトルの通りです。
2ヶ月前に数日間鯖落ちしたあたりから、自分がWoRを続けているモチベーションは何なのだろうということをよく考えるようになりました。
何でこんなことを言い出したかというと、自分のモチベーションが明らかに下がったなという感覚があったからです。
実際参加者数もはっきり減ったし、特に自国の人をあんまり見なくなったなあと思いました。
鯖落ちする不安定な環境で過疎るのは当然っちゃ当然なのですが、自国では戦争するのが事前に予告されていたので(7/6です)、それなのに人がいないのは結構重い事実だと思っていました。
今はイベ中なので普段とは違いますが、それでも前回のイベント時よりも全体的に人が少ないなという感覚はあります。
他の人のことはわからないので、とりあえず自分のことだけでも考えてみようと思いました。
モチベが上がらない要素は簡単に挙げられます。
戦争とかなくて刺激が足りない、と言われればそうかもしれませんが、個人的に一番大きいのはゲームの管理の問題です。
例えば、今回のイベントでまともなプレイヤーがどのような状態に晒されているでしょうか。
違反プレイヤーの見極めは全くされておらず、明らかに手動クリックしていない、もしくは多重が強く疑われる複数の参加者と景品獲得を競わされているのです。
これは客観的に見て苦行です。
このような状況下でこのイベントを走ろうとする人は、それこそ余程のあたおかです。
正直に白状すれば、自分が結構やりこんでるのはマクロに景品取られたくないな~という安っぽい正義感が多少あったのは確かです。
最近は疲れたからそうでもなくなりましたが。
現在のような、いわば無法地帯に陥る危惧は以前からありました。
(いつから無法地帯になったかは人によって考えが違いそうですが…)
これまでは奇跡的にどうにかなってただけ、ってところですよね。
そして違反プレイヤーの問題に限らず、管理人さんへの要望はこれまでいくつもなされていますが、最近の事例でそれが対応された形跡はほとんどありません。
さすがに鯖落ちしたときは対応してもらっていますが、それぐらいでしょうか。
管理人さん側の事情は私にはわかりかねますが、事実として快適にプレイできる環境でないのは確かでしょう。
ここまでの内容だと堀が管理人さんに批判的だとか、批判的とまでは言わなくてももっとちゃんと対応してくれと思ってると受け取られそうですが、実はそんなことはないんですね。
まず批判的な人について、全然管理してくれないから管理人さんを罵倒する人がもしいたとしたら、私はその人を軽蔑するし、さっさとこのゲームから離れた方が精神衛生上いいよ、って思ってしまいます。
次にもっとちゃんと対応してくれということについては、以前は確かにそう思っていたし、マクロっぽい人を精査してくれという要望を出したこともありました。
ですがそれは聞き入れられず、公式イベントだけが開催されているという状態です。
このことについて、私は管理人さんから「イベントだけは開くが、サポートとかはする余裕がないです」という無言の回答を受け取ったと解釈しています。
なのでこれ以上管理人さんに期待したり、さらには要望を出したりするというのはお互いにしんどいのでしないつもりです。
こういうことを言うと「管理人さんだって慈善事業なのだから、管理人さんに利がある提案を出して交渉しないと動きづらいよ」と言う人がいるのかもしれないけれど、私は慈善事業だからこそプレイヤー側から交渉する余地はないと思っているのです。
課金できるソシャゲならいざ知らず、ゲー缶のゲームにおいて、プレイヤーはゲームを運営する人から与えられる恵みを享受することしかできない存在だと思っています。
そのなのにプレイヤーの側から交渉できる余地があると考えている人は、身の程をわきまえず思い上がっているとしか私には思えないです。
少し話を戻しますが、期待しないというのは諦めの境地なのかと言われたら、多分その通りなのだと思います。
私にも「イベント中くらいは不正働く人を取り締まった方が楽しいイベントになって、管理人さんにとってもいいんじゃないの?」という思考はありますが、管理人さんもおそらくそれはわかっていて、その上でこの選択をしているのだから、もうしょうがないよなあというところです。
慈善事業で運営しているのだから、最終的には管理人さんのやりたいようにやればよいわけで、ついていけなくなったプレイヤーはやめればよいのです。
私に関しては、自分がその境地に至っていそうだというのを自覚してきたからこそ、モチベが下がってきたと感じたのかなと。
というわけで、これまでしてきた話もこれで一応まとまりました。
…しかし、話はそう簡単ではないのです。
ついていけなくなったプレイヤーはやめればよいと言いましたが、それは問題なく実現できるのでしょうか。
何が言いたいかというと、人によってはこのゲームに謎の魅力を感じてしまっているように思うのです。
例を挙げると、少し前にXで引退宣言をしてこのゲームから離れた人がいました。
でもその人は、今のイベントの途中にしれっと帰ってきて今では普通にINしています。
もちろんその人を批判したいわけではなく、もう一回やりたくなったなら再開すればいいわけです。
私が指摘したいのは、その人にとってはこのゲームをもう一回やりたいという気持ちが、はっきりと決別を表明した後に再開する後ろめたさを上回ったということですよね。
私にはクスリやってた人が一度断ち切ったけど、禁断症状を覚えてまた使っちゃったというのに近いものを感じてしまいます。例え方が悪いですが笑
まあそんな物騒な例えをしなくても、このゲームに取り憑かれちゃってる人は何人かいますよね。
例えば前鯖の末期に戦争ができなくなってゲームとして完全に停滞した時でも、闘技場に通い続けていた人がいました。(その人は今もいますが)
また今鯖でも、何年も一日の多くの時間をこのゲームに捧げ続けている人がいます。
後者の人は手動でやってるか怪しいという問題がありますが、例えマクロでもこれだけの長期間このゲームに関わり続けるのは意味不明なので、そこはさして重要ではないです。
もちろんスパッとやめた人も知っているし、むしろやめた後全く見なくなった人の方が断然多いので、人によっては、というところですが。
私自身については、何となくスパッとやめることはないような気がしています。
このゲームの味を覚えこまされた存在なのかもしれない、と思うときもあります。
長々と書いてきましたが、そろそろ本当にまとめようと思います。
最近の私は、このゲームにあんまり期待できないなあという気持ちが、私がこのゲームに感じている魅力を上回ったら、このゲームを離れるんだろうなあと感じています。
鯖落ちとか何やかんやあって既にポシャってるのかもしれませんが、またローカルルール改正の話が出たとしてももう意見は述べないかもしれないです。
正直結構ドライな考えになってきたなあと思います。
ただやめようと思っても本当にやめられるかはわからないなあとも思っています。
結局惰性で定期的に見に来る可能性はありますね。
あまりにとりとめもない内容ですが、自分の思ってることは大体書いたと思うので、これで満足することにします。
気を取り直して、近いうちにイベント中の遭遇記録とか載せようと思います。