【KEIRIN】東日本発祥75周年大宮競輪倉茂記念杯 GⅢ | 諸行無常な日常

諸行無常な日常

日常の雑記
古都の片隅にひっそりと住まい
いにしえの業界で苦悩するアラフィフおやじ


世の無常と儚さを感じながら年を重ねてきました。


世のために何かを犠牲するのではなく、自分の幸せが世の中の幸せになるように生きたいと思うようになってきました。




今年は大宮記念から始まるKEIRIN
S班から陥落した平原康多のV10は…

地元の埼玉勢が準決勝を勝ち上がり5車が連携
S班清水と好調北津留翼がどう戦うのか?


埼玉5車は平原がS取っての先行突っ張り作戦
85196/24/37
北津留はバックからの捲りでのゴール前勝負なら
清水がどこで仕掛けるのか…

いずれにせよ太田が鐘発進で捲りが来たら宿口が自動発進
ゴール前は平原が差しての埼玉ワンツースリーが濃厚

金字塔でもある平原のV10を
今日の準決勝みたいに差してしまうようなことを
中田がするとは思わないが…
19-159-12359

ただ清水も北津留も調子が良さそうなので
一気に捲れば宿口が対応出来ない可能性がある
空気を読まない北津留の捲りが炸裂!
37-237-1237

久しぶりに記念の決勝なので
清水に付いて行ってほしい稲垣の応援車券
234-234-234
稲垣〜!!




〜結果〜 KEIRIN.jpから




山田義彦がスタートを出て、太田龍希-宿口陽一-平原康多-中田健太-山田の地元5車が前団に構える。清水裕友-稲垣裕之が中団。北津留翼-井上昌己で隊列は落ち着く。
 8番手の北津留は赤板から上昇を開始。太田は誘導との距離を取り、詰める勢いで打鐘過ぎに突っ張る。太田がそのまま先行態勢で地元勢の主導権。浮いた北津留は8番手に出戻り隊列は再び一本棒。4コーナーから駆け降ろした太田はフルアクセルで最終周回へ。
 逃げる太田後位で態勢を整えた宿口は、別線の反撃を待たずに2コーナー手前から番手まくりを打つ。ワンテンポ置いて清水もまくる。清水の加速に稲垣は付け切れず、清水が1人で地元勢に襲い掛かる。平原がけん制するが止められず、清水が3コーナーでとらえる。北津留も後方からまくり上げる。切り替えた平原が清水を追いかけて直線へ。大外を踏んだ北津留もごっそりとのみ込むまではいかず、平原を退けた清水が押し切って優勝。平原が2着、3着に北津留。