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違う本を買いに本屋へ行ったら

帯「完結」の文字と平積。

愛想なしの佇まい。

来なきゃよかった…(本屋)

ちくしょう、このやろう、

と呟きながら1冊追加してレジへ直行。

…直行しながら

わき目をふったら

また欲しい本が並んでいる!

やめてー

悲しいのか嬉しいのか

わかんない悲鳴。

本屋は魔の巣窟です。

図書館も本屋も選べない、

どちらも必須。




で、悲鳴をあげて迷わず手に取ったのは

「サプリ」

おかざき真里 著

最終巻。

実は5巻まで買って一度売っています。

買い直しています。

あ ほ う で す。

超不経済。



妙にリンク感があって

黒いループ感

言葉の操り方が

20代中間(ここ数年)の私にぴったりハマってしまって

バイブルと呼んでしまいそうなほど。

こんなにリンクすることって

あるんだね。

作り話とわかっているから

はまるんだろうな、この恋愛漫画。

すごいぞサブカルチャー。

おかざき真里さんの

画は

私は割と好きですが、

話もそうだけど好き嫌いがはっきりしそうな気が。

話は割とM(勝手にそう見える)なのに、

線が割と攻めてる感じで
バリバリグサグサぐいぐい、

カメラワークが劇的と緩やかな部分と
あって、モノクロの感じがとても好き。

隙のあるS気を感じてそそります。(?)

そう!そそるんです!線がとても。

あくまで私の稀な共感しぃの
発言なので他人様には参考になるまい
と自負していますが、なんだか
そういう、ぐっとくるものって、
あるもんなんだなーと不思議に思います。
表現が変態チックなのは気のせいです。

語彙力はないけど、その表現が
いちばんしっくりくる気がする
というわけです。


なんだがぐいぐい支離滅裂な感想に
なってしまいそうなので、

ここでおしまい(笑)