です。先日、「ウエルネスライフの一歩目」ということで、
まずはいらないものを捨てよう！でした。
お部屋がすっきりしたかな…。
いやいや、まだまだ。
もう使っていないものがあるのに、
なぜか過去の思いに縛られる…。
カラダのデトックスは。
これも日々継続。
とにかく、自分と向き合っていく行程です。
自分がわかってくるので、
なかなか奥深く面白くなってくる。
ウエルネスライフは、
いらないものは取り入れない、
もしくは出すことの後に
より良いものを取り入れていく作業。
どうしたって、カラダによくないものは
毎日入ってきてしまうから、
出すにはどうしたらいいかなって感じです。
そこで、何を食べたらカラダに嬉しくて、
日々のいらないものを出せるのかな。
それが、戦前の食事。
穀物、野菜、豆、魚。
一日の食事は2回だったらしい。
日本人は農耕民族だったし、
これが一番カラダに向いているんだろうな。
現在の日本のすすめている三食。
1年で1095回も胃を動かしている！
数字に出してみると驚き。
胃もそりゃあ疲れるよね。
胃だけではなく、他の臓器だって
消化吸収に駆り出されているんだから、
頭の中では満腹、幸せ感があるかもしれないけど、
内蔵は疲弊している。
なら、どうしましょう。
このたび、みなさま地球にやってきて、
物質世界で生きるために、
カラダという乗り物をいただいたわけで、
ちゃんとメンテナンスもしてあげないと…。
ということで、
今、やりたいことにあがってきたひとつ。
ファスティング。
食の改善にも効果がありそうです。
頭のスッキリ感もあると、
最近ちまたではよく聞く話なので、
挑戦してみる価値はありそうです。
この先生の名前も、近頃よく聞くようになったのも
自分のアンテナが食改善だったからかな。
【図解】脳がよみがえる断食力
杏林予防医学研究所所長 山田豊文先生
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