私のブログにも度々登場している
叔母の所に居る狆のワンちゃん
男の子で
今年の4月で14歳になります…

昨年の年末から
食欲が落ちてきて
叔母は色々工夫をして
少しでも食事が摂れる様に
一生懸命頑張っていました

…でも今月に入って
ワンちゃんは食事も全く摂れなくなり
病院で点滴を一日おきにする為に
ワンちゃんを連れて叔母は通院しています

私の体調も相変わらずなのですが
どうしても大好きなワンちゃんと叔母に
直接会いたくて先週
主人が運転する車で約2時間掛かる
道北の叔母の所に行って来ました

…ワンちゃんは私が側で
話しかけると顔を舐めてくれました
私が持って行った
ワンちゃんのオヤツを
私の手のひらに乗せると
少しだけ食べてくれました

沢山いいこいいこ
してあげながら
ワンちゃんの顔を見ながら
私は沢山話しかけました
彼も私の顔を
じーっと見ていました
ワンちゃんはお話し出来ませんが
私は彼の気持ちが
とてもよくわかりました

…彼はとても繊細で
とてもお利口なワンちゃんで
私が悲しい気持ちの時は
私の身体にくっついて
黙ってずっと側に居てくれました
ワンちゃんの温もりが
私の身体や心を
優しく癒してくれました

私にとってワンちゃんは
とても大切で大事で
特別な存在なのです

 若き日の彼です


ワンちゃん、叔母にとって

穏やかな日々が続きます様に…

何も出来ない無力の私は

毎日祈り続けています




どうか明日も穏やかな一日であります様に🍀